※本ページはプロモーションが含まれています
イオンカードの家族カードは、年会費無料で発行することができ、本会員と同じ特典を利用したりポイントを合算することが可能です。
クレジットカードの家族カードは、家計管理がしやすい点や、貯まったポイントを本会員と合算できるため、ポイントを貯めやすいというメリットがあります。
この記事では、イオンカードの家族カードの4つのメリットと、申込み方法と解約方法についても解説していきます。
年会費無料!WAON POINTが貯まる
イオンカードの家族カードはどんなカード?
「家族カード」とは、クレジットカード本会員の家族であれば作成できるクレジットカードで、本会員と同等の特典などを利用できるカードのことです。
毎月の支払いは本会員と合算されるため、家計管理がしやすく、専業主婦の方でも、ご主人のクレジットカードの「家族カード」を利用しているという方も多いんです。
イオンカードの「家族カード」は、イオングループ店舗の割引や特典を受けることが可能なため、普段からよくイオン・イオン系列店舗での利用が多い方におすすめです。
イオンカード|家族カードは最大3枚まで発行可能
イオンカードの家族カードは、最大3枚まで発行することが可能です。
発行できる基準としては、生計を共にする18歳以上の配偶者、親、子の方が、家族カードの申し込みが対象となります。
生計を共にするという意味としては、同居か別居かは問わず生活費を共有している家族ということとなります。
同じ家で暮らしている家族はもちろん、別で暮らしていても生活費をもらっていたりしている場合でも生計を共にするということになります。
イオンカード|家族カードの審査は厳しいのか?
イオンカードの家族カード発行にも審査が必要とされていますが、イオンカードの審査はそこまで厳しいものではありません。
イオンカードの家族カード発行基準に明記されている文章をみると、「本会員に全て帰属する」とあるので、家族の年収などは関係なく本会員が責任もって支払うというような内容です。
本会員の方の信用がしっかりとしていれば、問題なく「家族カード」も発行できると考えていいでしょう。
ただ、審査があるということには変わりはないので、必ずしもカードが発行されるわけではないことは理解しておきましょう。
イオンカード|家族カード4つのメリット
イオンカードの家族カードを持つメリットとしては4つのことがあげられます。
メリット①請求は本会員と合算して請求される
イオンカードの家族カードは、本会員と請求を合算して請求されます。
逆にいえば、請求を別々にすることはできません。
例えば、ご主人と奥さんが別々のカードを利用している場合、それぞれの口座に引き落としとなるため、家計管理がやりにくいなどのデメリットがあります。
しかし、家族カードを利用すれば、請求をまとめて合算されるため、家計管理が楽になるというメリットがあります。
請求明細には「本会員」「家族会員」と利用した決済毎に表示されているので、どちらが利用した決済かわかるようになっています。
利用明細は本会員と分けて確認することも可能
イオンカードの家族カードは、本会員と家族カードの請求は合算されるので利用明細も合算されて表示されます。
ですが、それぞれが利用した決済を分けて確認したいという場合は、「イオンスクエアメンバーID」を本会員とは別に登録することで利用可能です。
イオンスクエアメンバーIDを分けることで、それぞれIDに登録したカードの明細を確認することができます。
暮らしのマネーサイトで、家族カードのIDでログインすることで、利用明細を確認することが可能です。
メリット②ポイントを合算することができる
イオンカードを利用すると、「WAON POINT」が貯まり、家族カードで利用した場合にも「WAON POINT」が貯まります。
家族カードの利用で貯まった「WAON POINT」は、本会員の「WAON POINT」に自動的に合算されます。
別々のカードで利用していると、ポイントも貯まりづらくなかなかポイント利用できませんが、イオンカードの家族カードならポイントも自動で合算されるため、ポイント利用しやすく、面倒なポイント移動も必要ありません。
家族カードをポイントカードとして提示して、支払いは家族カード以外の方法を利用した場合は、家族カードに「WAON POINT」が貯まります。
メリット③本会員と同等の特典やサービスが受けられる
イオンカードの家族カードでも、本会員とほぼ同じサービスや特典を受けることが可能です。
イオングループ対象店舗では、毎月20・30日に開催される「お客様感謝デー」の5%オフや、毎月10日のポイント10倍「ありが10デー」などの特典があり、家族カードでも本会員と変わらない特典を受けることが可能です。
・「お客様感謝デー」:イオンカードの提示でイオングループ対象店舗なら20・30日5%オフ
・イオンシネマ割引:イオンカードで支払いすると300円割引・「お客様感謝デー」の日は映画鑑賞料金1,100円
・「ありが10デー」:毎月10日はイオングループ対象店舗でイオンカードを利用するとポイント5倍
・「AEON CARD Wポイントデー」:毎月10日はイオンカードを利用するとどこでもポイント2倍
・各種優待:レジャー施設、飲食店、ホテルなどの優待で割引や特典
主な特典以外にも、イオンカードの種類によって、他の特典やサービスもあるので、自身にとってメリットのあるイオンカードを利用することをおすすめします。
参考映画安くみる|1,000円で見れるイオンシネマ優待チケット購入手順!優待1,000円のイオンカード映画優待特典は利用しなきゃ損!
続きを見る
メリット④家族カードもETCカードも年会費無料
イオンカードは年会費無料で作れるクレジットカードで、家族カードも年会費無料で発行することができます。
また、ETCカードも年会費・発行手数料も無料で発行することができ、家族カードにもETCカードを発行することができます。
他社のクレジットカードでは、ゴールドカードを持つために年会費が発生する場合がほとんどですが、イオンのイオンゴールドカードは年会費無料です。
イオンのゴールドカードは誰でも作れるカードではありません。
ゴールドカード発行対象のイオンカードで、年間50万円以上の利用があり、所定の審査をクリアした方のみ、イオンゴールドカードへ招待されるという仕組みとなっています。
また、年間100万円以上利用している方には、イオンモール内にある「イオンラウンジ」を利用することが可能なので、お買い物の合間に静かな場所で休憩することができます。
「イオンラウンジ」は、事前に本会員からの予約が必要で、予約すれば家族カード会員でも「イオンラウンジ」を利用することが可能です。
「イオンラウンジ」では、無料のドリンクサービスがあり、ゆっくり休憩できる空間となっています。
イオンカード|家族カードの注意点
イオンカードの家族カードについて、いくつか注意すべき点があります。
カードの種類によっては、家族カードが作れないカードもあり、家族カードを作りたいと考えている方は、事前に確認しましょう。
「すでにイオンカードを持っているけど、家族カードが作れないイオンカードだった」
「既に持っているイオンカードとは別の種類のイオンカード魅力的な特典がある」
上記のような場合は、既に持っているイオンカードを解約して、改めてイオンカードの申し込みをするといいでしょう。
イオンカードは、種類の違うカードなら、複数枚持つことが可能なので、カードの種類と特典を確認し、現在のカードから切り替えるか、複数枚持つか検討するといいでしょう。
注意点①|カード利用限度額は本会員の限度額まで
イオンカードの家族カードの利用限度額は、本会員に設定された限度額を共有することになります。
審査の際に、家族の年収などは審査内容に入っていないため、家族カードを発行したからといって限度額が増えるということではありません。
本会員の利用限度額は、人によって違いますが、限度額いっぱいまで大きいお買い物をした時などは、翌月までカード利用できないなどあるかもしれません。
しばらくイオンカードを利用して、信用を付けてから限度額の引き上げを依頼したり、複数枚カードを作成しておくことをおすすめします。
注意点②|本会員と同等の特典やサービスが受けられないカードもある
「イオンカードセレクト」というカードの家族カードは、本会員と同等の特典やサービスが一部受けられないカードです。
「イオンカードセレクト」は、他のイオンカードとは違い、イオン銀行のキャッシュカード機能も付帯しています。
家族カードには、本会員のキャッシュカード機能を付帯させることができないため、キャッシュカード機能はつけない状態で家族カードが発行されます。
そのため、「イオカードセレクト」の特典である以下の特典は、家族カードは対象外となります。
イオンカード|家族カードの申し込み方法
イオンカードの家族カード申し込み方法は、まずは本会員の申し込みをすることです。
既に、本会員の方がイオンカードをお持ちの場合は、すぐに家族カードの発行へ進むことが可能です。
本会員の申し込みは、イオン・イオン系列店舗で申し込みをするか、WEBから申し込みをするかとなります。
店舗で申し込みすると、店舗で利用できる数千円の商品券などがもらえることが多いですが、WEBから申し込みすると入会特典として「WAON POINT」がもらえます。
年会費無料!WAON POINTが貯まる
イオンカードを申し込みしてから、カードの発行まで1~2週間かかります。
イオンカード到着後に、ようやく家族カードの申し込みに進むことができます。
すでに本会員のイオンカードをお持ちの方も、下記申し込み方法から家族カードの申し込みが可能です。
イオンカード|イオンカード・家族カード解約方法
イオンカードおよび、イオンカードの家族カードは、一部カードを除いてWEBからの解約手続きが可能です。
他社クレジットカードでは、コールセンターへ解約の電話をする所が多いなか、イオンカードはWEBからの解約がでるため手続きも簡単です。
家族カードは、本会員の解約をすることで家族カードも自動的に解約となります。
家族カードを残し、本会員のみ解約することはできませんので、新たに本会員としてイオンカードを作り直す必要があります。
まとめ
イオンカードの家族カードは、年会費無料で発行することができ、ポイントを本会員と合算されるため、ポイントが貯めやすく利用しやすいカードです。
家族カードでも、本会員と同等の特典やサービスを受けることができるため、イオンやイオングループ店舗をよく利用する場合は、持っておくべきカードです。
ウエルシアでも、「WAON POINT」が貯まり、ウエルシアで開催されている毎月20日の「お客様感謝デー」にWAON POINTを利用すると、1.5倍のポイントとして利用することができるので、貯まったWAON POINTはウエルシアで利用することをおすすめします。
参考ウエル活やり方|1.5倍の価値で実質33%割引を利用しないと損!効率的にポイントを貯める方法は?
続きを見る
これからイオンカードを作ろうと検討されている方も、すでにイオンカードをお持ちの方も、家族カードが発行できるイオンカードを検討してみてはいかがでしょうか。
年会費無料!WAON POINTが貯まる