芸能ネタ

石橋貴明は干された?テレビに出なくなった理由は?ギャラが高すぎる?

広告

※本ページはプロモーションが含まれています。

とんねるずの石橋貴明さんがテレビで見なくなり「干されたのでは?」と度々噂されています。

石橋貴明さんは2025年4月には食道がんを公表し、活動休止を発表しています。

この記事では、石橋貴明さんが活動休止前からテレビに出なくなった理由と、高すぎるギャラに関する噂について詳しく解説していきます。


石橋貴明は干された?干された理由は?

とんねるずの石橋貴明さんがテレビから遠ざかった背景には、過去のトラブルと業界の変化が原因と考えられます。

特に1980年代の日本テレビとの確執や事務所との軋轢が、初期の「とんねるず干された」エピソードとして知られています。



石橋貴明は日本テレビとトラブルになった

1980年代初頭、とんねるずの石橋貴明さんと木梨憲武さんは新宿御苑のパフォーマンスバー「昆」で活動中、日本テレビの赤尾プロデューサーと意見が対立しちょっとしたトラブルになりました。

些細な行き違いから、とんねるずの石橋貴明さんと木梨憲武さんの日本テレビの番組出演機会が激減しました。

当時は「テレビ局に逆らえば干される」という業界の暗黙ルールが存在し、このトラブルが後のキャリアに影響を与えた可能性があります。

その後も日本テレビの番組に出演できなくなった時期がありましたが、後に復帰しています。

石橋貴明は事務所に無断で結婚式司会

1983年頃、とんねるずの石橋貴明さんと木梨憲武さんは、所属事務所の許可を得ずに友人の結婚式司会を引き受けました。

所属事務所の社長がこの事実を知り、一時期テレビ出演が停止される事態に発展しました。

当時の芸能界では「事務所を介さない仕事」がタブー視されており、この事件がとんねるずの石橋貴明さんと木梨憲武さんの短期間の「干された」状態を生み出しました。

とんねるずの番組は制作費がかかりすぎる

とんねるずの石橋貴明さんの冠番組は大規模なセットや豪華ゲストを起用、海外へ行くなど、制作費が膨らみがちでした。

例えば『とんねるずのみなさんのおかげでした』では、1回の収録に数千万円以上かかることも珍しくなく、テレビ局の予算削減傾向で対応できなくなっていました。

とんねるずの石橋貴明さんや木梨憲武さんは、制作費の使い方がバブル時代のままだそう。

業界関係者からは「とんねるずの石橋貴明の番組はコストパフォーマンスが悪い」との声も上がっていました。

石橋貴明がテレビに出ない3つの主な理由

とんねるずの石橋貴明さんのテレビ出演減少には、業界構造の変化と本人のキャリアが深く関係しています。

特に「ギャラ」「芸風」「フジテレビとの関係」が三重苦となっているようです。

石橋貴明の高すぎるギャラがネックに

石橋貴明さんの出演料は1本あたり600万~800万円とされ、特別番組を含めると年収7億円超えとの推計もあります。

テレビ局側が「若手芸人10人分の予算」と感じる金額感で、制作費削減が進む現代の業界では採用が難しくなっています。

hachico
hachico

制作費も高い、ギャラも高い、なかなか起用しにくい人材となってしまいましたね。

とんねるずの芸風が時代に合わない?

石橋貴明さんの過激なトークや「偉そうな態度」が若年層に敬遠される傾向にあります。

2024年のアンケートでは「テレビで見たくない芸人」1位に選ばれ、「いじめに見える」「下品」などの批判が集中。

コンプライアンス強化の流れもあり、過去の暴力的なコントが再放送される機会も減りました。

hachico
hachico

過去に人気があり大御所でも時代に合わなければ起用するだけリスクとなる場合もありますからね。

フジテレビの後ろ盾がなくなった

とんねるずの冠番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』が終了し、フジテレビとの強固な関係に陰りが生じました。

とんねるずの石橋貴明さんはフジテレビの日枝・港体制に支えられていたようで、莫大な制作費がかかってもフジテレビの港社長の後ろ盾があったからこそ番組が成り立っていたそう。

さらに、2025年には中居正広さんの性加害問題で、石橋貴明さんもフジテレビ第三者委員会からヒアリング要請があったそうです。

長年支えてきたフジテレビとの距離感が変化し、出演機会が減少し、今後も出演する機会は減少していくと思われます。

参考「有力な番組出演者」は石橋貴明だった!ヒアリング拒否の理由は?がん治療後も芸能界復帰はできない?

続きを見る

石橋貴明のギャラは高すぎる?

石橋貴明さんのギャラ問題は、業界の賃金格差を象徴する事例として度々話題になります。

とんねるずが全盛期との比較から現代の状況を分析します。

とんねるず全盛期の年収9億円伝説

1990年代、とんねるずの石橋貴明さんは高額納税者番付で5年連続1位を記録。

石橋貴明さんの年収9億円超えと言われる背景には、以下の収入源がありました。

  • 冠番組3本(1本あたり500万円×週1回)
  • 特別番組出演(年50本以上)
  • 事務所「アライバル」の経営収益

石橋貴明がん公表で活動休止

2025年4月、石橋貴明さんはYouTubeで食道がんを公表し、芸能活動を休止することを発表しました。

現在は治療に専念しており、フジテレビ第三者委員会からのヒアリング要請にも「多忙のため協力できない」と回答しています。

今後は石橋貴明さんの健康状態の回復が最優先課題となり、テレビ復帰の見通しは立っていません。

まとめ

石橋貴明さんがテレビから遠ざかった理由は、以下の要素が複合的に影響しています。

  1. 歴史的なトラブル:日本テレビ・事務所との確執が過去の「干された」経験に
  2. 経済的要因:高額ギャラが現代の低予算制作と衝突
  3. 時代の変化:過激な芸風がコンプライアンス重視の業界に適合せず
  4. 健康問題:食道がん公表で活動休止が追い打ち

石橋貴明さんの現在はABEMAやYouTubeで新たな活路を見出していますが、テレビ業界復帰には「ギャラの見直し」「芸風の刷新」「健康回復」が不可欠となるでしょう。

-芸能ネタ