※本ページはプロモーションが含まれています。
イチローさんの愛犬として有名な柴犬「一弓(いっきゅう)」は、実は俳優・役所広司さんの愛犬の子供だったことがわかりました。
イチローさんの愛犬・一弓はイチローさんと奥様・弓子さんの名前から名付けられ、現役時代を支えた家族の一員です。
そして現在、イチローさんは新たに姉弟の柴犬「姫弓(ききゅう)」ちゃんと「天朗(てんろ)」くんを家族に迎えています。
この記事では、イチローさんの愛犬・一弓と役所広司さんの愛犬との関係、姫弓・天朗の血縁や名前の由来まで、イチローさんと愛犬たちの温まる絆をわかりやすく解説します。

イチロー愛犬・一弓は役所広司の愛犬の子供だった!
イチローさんの愛犬として有名な「一弓(いっきゅう)」は、実は俳優・役所広司さんの愛犬の子供でした。

一弓は柴犬で、イチローさんと奥様・弓子さんの名前から一文字ずつ取って名付けられた特別な存在です。
約25年前に、役所広司さんの飼っていた柴犬(メス)と、イチローさんが飼っていた柴犬のタロウ(オス)が「結婚」し、その子どもとして一弓が誕生しました。

役所広司さんにとって一弓は孫のような存在で「シアトルまで会いに行ったり、マイアミに会いにいったりしました」と懐かしんでいた。
このエピソードは、イチローさんと役所広司さんの交流を象徴する心温まる話として語り継がれています。
イチローさんの愛犬・一弓は、イチローさんの現役時代を支え、アメリカ移住後も家族の一員として寄り添い続けました。
イチロー愛犬・一弓は18歳で亡くなった
イチローさんの愛犬「一弓(いっきゅう)」は、柴犬として非常に長寿であり、18歳で天国へ旅立ちました。
イチローさんの愛犬・一弓は2001年に生まれ、イチローさんのアメリカ移籍とほぼ同時期に家族となりました。

2019年3月にイチローさんが現役を引退した際、一弓はすでに17歳7か月という高齢で、引退会見でも「おじいちゃんになってきて毎日フラフラなんですけど、懸命に生きているんですよね」と語られました。
柴犬の平均寿命は12~15年とされており、イチローさんの愛犬・一弓の18歳という年齢は人間でいうと100歳近い大往生です。
2019年夏、イチローさんの現役引退を見届けるかのように、一弓は18歳で静かに永眠しました。
イチローさんは「一弓の懸命に生きる姿を見て、自分も頑張らなければと思った」と語り、一弓への深い感謝と愛情を表現しています。
イチローの現在の愛犬は姫弓と天朗!血縁関係や読み方は?
イチローさんは愛犬・一弓が亡くなった後、新たに2匹の柴犬を家族に迎えました。
現在の愛犬は、メスの「姫弓(ききゅう)」ちゃんとオスの「天朗(てんろ)」くんです。

イチローさんの現在の愛犬の名前には、イチローさん自身や奥様・弓子さんの名前の一字が使われており、家族への思いが込められています。
- 姫弓(ききゅう):メスの柴犬・奥様・弓子さんの「弓」の字を受け継いでいます。
- 天朗(てんろ):オスの柴犬・一弓の祖父「長天坊」の「天」を取り入れて命名されました。
この2匹は姉弟で、2021年頃から家族に迎え入れられ、イチローさんの家族に新しい活気と癒やしをもたらしています。
イチローの愛犬・姫弓と天朗の血縁関係は?
姫弓と天朗は、先代の愛犬「一弓(いっきゅう)」の“遠縁”にあたる柴犬の姉弟です。
具体的には、一弓の祖父である「長天坊」という柴犬の血を引いているため、「一弓の直系の子ども」ではありませんが、「一弓の祖父と同じ血統を持つ親戚」にあたります。
- 一弓:イチローさんの初代愛犬(2001年生まれ、2019年永眠)
- 姫弓・天朗:一弓の祖父「長天坊」の血を引く柴犬の姉弟
- 関係性:初代愛犬の一弓と姫弓・天朗は「遠い親戚」
イチローさんは一弓の血筋を大切にしたいという思いから、同じ祖先を持つ柴犬の姉弟を新しい家族に迎え入れました。
まとめ
イチローさんの愛犬「一弓」は役所広司さんの愛犬の子供であり、18歳までイチローさんの野球人生を支え続けました。
イチローさんの現在の愛犬は、姉弟の柴犬「姫弓(ききゅう)」ちゃんと「天朗(てんろ)」くんが家族となり、一弓の祖父「長天坊」の血を引く“遠縁”として新たな絆を築いています。