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渡邊渚は売名目的?グラビアはおかしいと言われる理由4選!なぜこのタイミングで?

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元フジテレビアナウンサーの渡邊渚さんが、2025年1月29日にフォトエッセイを発売し大きな話題を呼んでいます。

しかし、その一方で「売名目的ではないか?」「なぜこのタイミングで?」といった批判的な声も上がっているようです。

この記事では、渡邊渚さんのグラビアについて、肯定的な意見と否定的な意見の両方を検証し、その真相に迫ります。


渡邊渚は売名目的なのか?

2024年10月にPTSDを公表した元フジテレビアナウンサーの渡邊渚さんが、フォトエッセイが話題になっています。

フォトエッセイには写真集と5万字超える文章が綴られており、渡邊渚さんの想いがこの1冊に詰まっているそうです。


しかし、渡邊渚さんのフォトエッセイが発売されるにあたり、批判の声が多く上がっています。

  • 「PTSDになった人がグラビアなんてやれるわけない」
  • 「話題作りなんじゃないの?」
  • 「売名目的なんじゃないの?


渡邊渚さんは2023年7月から療養のため休職しており、療養中の際に2024年8月のパリオリンピックのバレーボールを現地観戦していることをインスタグラムに投稿し、当時も賛否の声が上がっていました。

お騒がせなイメージもありますが、ここまで騒がれている理由は、中居正広さんのトラブル報道がきっかけとなっています。

中居正広さんのトラブル相手が渡邊渚さんではないかと噂されているためです。


渡邊渚さんは、2024年8月にフジテレビ退社後、2024年10月1日にPTSDだったことを公表

そして、2024年11月にフォトエッセイを発売することをインスタグラムで公表し、12月に中居正広さんの女性トラブルが報じられました。

渡邊渚さんは、様々なインタビュー記事でPTSDを発症した経緯について語っており、その中での中居正広さんの女性トラブルの内容と匂わせるようなコメントがあったため、話題の人となりました。

さらに、2024年11月18日発売の週刊ポスト、2024年12月23日発売のプレイボーイでグラビアに挑戦していることから、「PTSDになった人がグラビアなんてやれるわけない」と批判されています。


渡邊渚さんが売名目的であるかどうかを断定することはできませんが、渡邊渚さんのグラビア挑戦について、おかしいと言われる理由について詳しく見ていきます。

参考渡邊渚に違和感?PTSDは中居が原因だけではない?違和感を持つ理由3選!噂の経緯まとめ!

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渡邊渚のグラビアはおかしい売名と言われる理由4選

渡邊渚さんのグラビア挑戦に対して、「グラビアなんておかしい」などという声が上がっている理由は様々ですが、多くの批判は中居正広さんのトラブル報道がきっかけとなっています。

以下に、主な理由を4つご紹介します。

  1. PTSD公表後のグラビア挑戦に違和感
  2. PTSD公表後のインタビュー記事で匂わせているから?
  3. フォトエッセイ宣伝のため?
  4. 知名度UPのための戦略?

①PTSD公表後のグラビア挑戦に違和感

1番多く上がっている声は、「PTSD公表後のグラビア挑戦に違和感」という点です。

渡邊渚さんは、2024年10月1日にPTSDであったことを公表しました。

その後、2024年11月にフォトエッセイの発売とグラビア活動を報告したことで「PTSDの人がグラビアをやれるはずない」と違和感を持つ声があります。

中居正広さんのトラブル内容で性被害があったと報じられ、渡邊渚さんが被害女性だと思い発言している可能性が高いです。


渡邊渚さんのインスタグラムには、応援コメントの他に多くの誹謗中傷コメントが寄せられていますが、以下のように反論しています。

「PTSDの人間がグラビアをやれるわけがない」と言われますが、私は病気になるずっと前からグラビアページに出ていたので、こうして写真を撮られることに抵抗感がありません。

引用元:@watanabenagisa_

PTSDは一生のトラウマとして長く付き合っている方もいるため、PTSD発症から1年ちょっとでこのような挑戦をすることが信じられないという声が多いようです。

しかし、PTSDの症状や回復については、人それぞれで異なるようでPTSDの人がグラビアをできないと決めつけることはできません。

渡邊渚さんご本人も以下のようにコメントしています。

むしろ病気によって”できない”と決めつけるのは、他者にも自分自身にもしたくないことなので、こうして挑戦しています。

引用元:@watanabenagisa_

ご本人のやりたい仕事がやれているのなら問題ありませんが、「無理をしているのでは?」との心配の声も上がっています。

PTSD公表後のインタビュー記事で匂わせているから?

渡邊渚さんは、フジテレビ退社後の2024年10月1日にPTSDであったことを公表しています。

その後、様々なメディア取材でPTSDであったことなどについて語られており、その記事の中で中居正広さんのトラブルと匂わせるような発言をしています。

会社にも関係するトラウマなので、仮に復帰できてもいつ再発するかわからなかった。警察に被害届を出すことも考えましたが、踏みとどまりました。私は頻繁にメモを残すようにしており、当時の日記には、『自分に正直に生きれば良かった』と書き記しています。

引用元:FRIDAYデジタル


渡邊渚さんがフジテレビを退社することになった時系列と、中居正広さんのトラブル内容が一致する点が複数あり、渡邊渚さんが被害女性だとされています。

この件については、ご本人は否定もしていないため渡邊渚さんではないかと噂が広まり話題になりました。


自分とは関係のないスクープに便乗して匂わせることで、知名度を上げる目的があったのかもしれません。

中居正広さんのトラブル相手と思われるような匂わせ発言がありますが、渡邊渚さん本人は否定も肯定もしていません。


詳しい時系列については以下の記事で詳しく解説しています。

参考時系列|中居正広は何をした?渡邊渚でトラブル相手は確定か?時系列&詳細まとめ!

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参考中居正広と渡邊渚の共演いつ?時系列で9000万トラブル詳細まとめ!渡邊渚との関連はあるのか?

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③フォトエッセイ宣伝のため?

渡邊渚さんは、2025年1月29日にフォトエッセイを発売することを2024年11月インスタグラムで発表し、「フォトエッセイ宣伝のためなのでは?」という声も上がっています。

中居正広さんのトラブルが報じられる約1ヶ月前、2024年11月28日フォトエッセイの発売を発表したことで、「PTSDを公表したことも宣伝効果を狙っての戦略なのでは?」という意見もあります。

  • 2024年10月1日PTSDであったことを公表
  • 2024年11月下旬フォトエッセイを発売することを発表
  • 2024年12月19日中居正広さんのトラブルが報じられる


中居正広さんのトラブルを週刊誌が報道するには、週刊誌側も何ヶ月も前から調査するでしょうし、ご本人にも取材しようとアクションを起こすため、いつ頃に記事が出るかなどはわかっていたと思われます。

渡邊渚さんのフォトエッセイの担当編集者はフライデーの記者として活躍されていた方で、報道の流れや中居正広さんのトラブルが報じられることもおおよその検討はついていたのではないかと思われます。

中居正広さんのトラブル相手だろうがなかろうが、タイミング的に「フォトエッセイ宣伝のためなのでは?」と騒がれても仕方ない印象です。


中居正広さんのトラブル相手かもしれないと気になっている方が便乗して購入することを狙った戦略の可能性が高いと思われます。

④知名度UPのための戦略?

渡邊渚さんは、フジテレビ入社3年目で療養のため休養し、そのまま退社しているため「知名度UPのための戦略?」という声も上がっています。

正直なところ、渡邊渚さんというアナウンサーのことを知らなかった方も多く、これからフジテレビの顔として成長していくアナウンサーだった時期に退社してしまっているため、知名度が低かった可能性があります。

事務所にも所属せずにフリーで活動していくには、知名度や話題作りが重要です。

渡邊渚さんの行動やタイミングをまとめてみると、まずはフォトエッセイの発売のために、知名度を上げる狙いがあったのかもしれません。

  • 2024年10月1日PTSDであったことを公表
  • 2024年11月18日発売の週刊ポストでグラビア挑戦
  • 2024年11月下旬フォトエッセイを発売することを発表
  • 2024年12月19日中居正広さんのトラブルが報じられる
  • 2024年12月23日発売のプレイボーイでグラビア挑戦
  • 2025年1月29日フォトエッセイ発売
  • 2025年公式ホームページと公式メンバーシップ「Lighthouse」の開設を予定

渡邊渚さんは2025年2月に公式ホームページと公式メンバーシップ「Lighthouse」の開設をすると発表しています。


結果的に、中居正広さんのこともあってか、知名度が上がり多くの人が渡邊渚さんを知ることになりました。

そして、今後の基盤となる公式メンバーシップ「Lighthouse」の開設、ここまでの流れを全て計画していたとすれば戦略が上手いです。

渡邊渚なぜこのタイミングだったのか?

渡邊渚さんはなぜこのタイミングで、PTSDの公表やフォトエッセイの発売、グラビア挑戦をしたのでしょうか。

それには、いくつかの要因が考えられます。

  1. フジテレビの退社を待っていたから
  2. 自分がやりたいことはすべて挑戦したいから


フジテレビの退社を待っていたから

渡邊渚さんは2023年7月に療養のため入院し、復帰するつもりだったようですが、復帰が難しいと感じ2024年4月にはすでに会社に退職の意思を示し、遅くても7月下旬には退職している予定だったそうです。

それが「番組編成の時期まで待ってほしい」という会社都合で2024年8月末の退社となったようです。

退社の意向を示した時には、既にフォトエッセイの発売やグラビアに挑戦することは決めていた可能性もあります。


しかし、PTSDのことは会社に口止めされていたため、言いたくても言えなかったということがあったようです。

「病名を言えなかったのは、会社から止められていたからです。ウソをついているようでもやもやしていたのですが、組織の人間である以上は仕方ありませんでした。

ENCOUNT

フジテレビ退社後のタイミングでPTSDを公表し、

フジテレビの社長らの辞任やスポンサー離れによる損害、元職場の方々の気持ちなどを考えて、フォトエッセイの発売を延期しても良かったのではないかとの声も上がっています。


自分がやりたいことはすべて挑戦したいから

渡邊渚さんは、天職だとおもっていたアナウンサーを辞めることになった原因であるPTSDという病と向き合い、自分と向き合ってきたことで「自分がやりたいことはすべて挑戦したい」と考えたようです。

『自分がやりたいことはすべて挑戦していこう』と決めました。たぶんそれが一番幸せにつながるのではないかな、と。心理学の専門的な勉強もしていきたいですし、将来的には、生きづらさを感じている女性のための支援団体も立ち上げられたらいいな、と考えています

引用元:フライデー


渡邊渚さんは、大学時代にミス慶應コンテスト2016のファイナリストになった経歴もあり、フォトエッセイの発売やグラビア活動は自分がしたかったことのひとつだとされます。


渡邊渚さんはフジテレビを退社した際にも、以下のようにインスタグラムに投稿しています。

明日絶対に生きているという確証はみんなないから、やりたいことを先延ばしにせずやる。会いたい人に会う。伝えたいことはちゃんと言葉にする。我慢しない。自分が幸せと感じることを優先する。

引用元:watanabenagisa_

「やりたいことを先延ばしにせずやる」ということから、周りに何を言われても自分のやりたいことをやっているだけなのかもしれませんね。

まとめ

渡邊渚さんのグラビア挑戦には、さまざまな意見が寄せられています。

  • 「売名では?」という声もあるが、本人の新たな挑戦とも捉えられる
  • フォトエッセイの宣伝や知名度アップの狙いも?
  • タイミングや背景を考えると、計画的な戦略の可能性も

中居正広さんのトラブル相手が渡邊渚さんだと断定されていませんが、中居正広さんのトラブルがあったからこそ渡邊渚さんの名前が世の中に知られたということは間違いないでしょう。


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