SKY-HIは元ジャニーズ？同期は誰？退所理由や入所理由まとめ！

※本ページはプロモーションが含まれています。

SKY-HI（スカイハイ／日高光啓さん）は「元ジャニーズJr.」という異色の経歴を持っています。

この記事では、SKY-HIは元ジャニーズなのか？同期は誰なのか？そして入所・退所の理由や、退所後の活躍までをわかりやすくまとめます。

SKY-HIは元ジャニーズ？

SKY-HI（日高光啓）さんは元ジャニーズJr.で活動していました。

SKY-HI（日高光啓）さんは、中学生のときにジャニーズ事務所に入所し、ジャニーズJr.として活動していました。

現在はソロアーティスト、BMSGの社長として有名ですが、実はジャニーズ出身という経歴が度々話題になります。

SKY-HIが元ジャニーズJr.であることは、彼の多彩な才能やダンス・歌の基礎にも大きく影響していると言えるでしょう。

SKY-HIがジャニーズに入所した理由は？

SKY-HI（日高光啓）さんがジャニーズに入所した理由は、友人と一緒に履歴書を送ったことがきっかけです。

当時はサッカー少年として夢を追いかけていましたが、体が小さかったこともありサッカー選手の夢を断念しました。

そのタイミングで、早稲田実業中等部に通っていたSKY-HIさんは、友人に誘われてジャニーズ事務所に応募し、見事合格したという経歴があります。

SKY-HIのジャニーズ入所時期は？

SKY-HI（日高光啓）さんのジャニーズ入所時期は、2001年1月21日です。

当時中学2年生だったSKY-HI（日高光啓）さんのジャニーズJr.としての活動は、本名の「日高光啓（ひだか みつひろ）」で行っており、特定のグループには所属せず、バックダンサーや音楽番組への出演など、さまざまな経験を積んでいました。

入所当初はまだラップや作詞作曲には触れておらず、歌やダンスの基礎を学んでいたようです。

SKY-HIがジャニーズを退所した理由は？

SKY-HI（日高光啓）さんがジャニーズを退所した理由は、主に「音楽を作る仕事に就きたかった」「ラップをもっとやりたかった」「生歌を披露したかった」という本人の強い希望によるものです。

当時のジャニーズ事務所ではラップを本格的にやる環境が少なく、口パクでのパフォーマンスが主流だったため、SKY-HI（日高光啓さん）は自分のやりたい音楽表現ができないと感じていました。

また、グループデビューの可能性が低いことへの不安や、avexのオーディションに合格してAAAのメンバーとしてデビューするチャンスを得たことも大きな転機となりました。

SKY-HI（日高光啓）さんは自身は、avexのオーディションを「就職活動の一環」として受けていたとも語っています。

SKY-HIのジャニーズ退所時期は？

SKY-HI（日高光啓）さんのジャニーズ退所時期は、2005年、高校2年生の頃です。

SKY-HI（日高光啓）さんはジャニーズJr.として約4年間活動し、その間にグループデビューは果たせませんでしたが、ダンスや歌の基礎をしっかり身につけました。

SKY-HIのジャニーズ同期は誰？

SKY-HI（日高光啓）さんのジャニーズ同期には、現在も活躍する有名なメンバーが多くいます。

SKY-HI（日高光啓）さんとジャニーズ同期メンバーは以下の通りです。

同期メンバーは、SKY-HI（日高光啓）さんと同じ2001年入所組や同時期に活動していた仲間です。

それぞれがグループやソロで大きな成功を収めており、SKY-HIもまたその一人として多方面で活躍しています。

hachico

AAA（トリプルエー）メンバーの宇野実彩子さんは小山慶一郎さんと結婚され、なんだか縁を感じますね。

SKY-HIのジャニーズ退所後の活躍

SKY-HI（日高光啓）さんはジャニーズ退所後、音楽業界で大きな成功を収めています。

AAAのメンバーとしてデビューし、その後はソロアーティストや事務所社長としても活躍の幅を広げています。

AAAデビューメンバー

SKY-HI（日高光啓）さんはジャニーズ退所後、エイベックスのオーディションを経て、2005年にAAA（トリプルエー）のメンバーとしてデビューしました。

AAA（トリプルエー）はデビューシングル「BLOOD on FIRE」でオリコンチャート9位を記録し、日本レコード大賞「最優秀新人賞」など数々の音楽賞を受賞しています。

その後も「MIRAGE」でオリコン初のシングルチャート1位を獲得し、NHK紅白歌合戦にも7年連続で出場するなど、国民的グループへと成長しました。

SKY-HI（日高光啓）さんはグループ内でラップや作詞を担当し、楽曲の幅を広げる存在として高く評価されてきました。

AAAの活動は2020年末に休止しましたが、それまでにドームツアーやベストアルバムのヒットなど、数々の記録を打ち立てています。

ソロアーティスト・事務所社長としての現在

SKY-HI（日高光啓）さんはAAAとしての活動だけでなく、ソロアーティストとしても活躍しています。

2013年には「愛ブルーム / RULE」でソロメジャーデビューを果たしました。


独自の音楽性やラップスキルを武器に、数多くの楽曲をリリースし、音楽ファンから高い支持を得ています。

さらに、アーティスト事務所「BMSG」を設立し、若手アーティストの育成やボーイズグループ「BE:FIRST」などのプロデュースにも力を入れています。

SKY-HIの多彩な才能は、ジャニーズ時代の経験が活かされていると言えるでしょう。

まとめ

SKY-HI（日高光啓）さんは元ジャニーズとして2001年に入所し、約4年間ジャニーズJr.として活動しました。

同期には小山慶一郎さんや横尾渉さん、Takaさんなど、現在も活躍する有名アーティストが多くいます。

ジャニーズ退所後はAAAでデビューし、ソロアーティストや事務所社長としても成功を収めています。