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あびる優の娘どうなった?才賀紀左衛門が娘を渡さない理由は?時系列まとめ!

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あびる優さんの娘の親権問題は、才賀紀左衛門さんとの離婚から数年が経った今も解決していません。

2019年の離婚時には才賀紀左衛門さんが娘の親権を持っていましたが、その後の裁判で親権はあびる優さんに変更され、引き渡しが命じられました。

しかし実際には才賀紀左衛門さんが娘を引き渡さず、現在も一緒に暮らしている“違法連れ去り”状態が続いています。

この記事では、あびる優さんと才賀紀左衛門さんの娘をめぐる親権争いの経緯、なぜ娘が母親を拒否するようになったのか、そして今も続く“引き渡し拒否”の理由を、時系列でわかりやすくまとめます。


あびる優の娘どうなった?現在の生活と親権問題

あびる優さんと元夫・才賀紀左衛門さんの娘(よつ葉さん)は、2025年現在も才賀紀左衛門さんと一緒に暮らしています。



離婚当初は才賀紀左衛門さんが親権を持っていましたが、2021年4月に東京高裁が親権をあびる優さんに変更し、娘の引き渡しを命じました。

しかし、才賀紀左衛門さんは「娘が母親のもとへ行くのを嫌がっている」と主張し、今も娘の引き渡しを拒否しています。

そのため、法的にはあびる優さんが親権者ですが、実際の養育は才賀紀左衛門さんが担っている“違法連れ去り”状態が続いています。

あびる優さんは2025年5月、10歳になった娘の誕生日に「大好き会いたい」「離れていても毎日愛してるよ」とインスタグラムでメッセージを発信し、今も娘への強い愛情と再会への願いを公にしています。


一方で、才賀紀左衛門さんはSNSで娘との日常や幸せな様子を発信し続けています。

過去には、才賀紀左衛門さんが新しいパートナー(事実婚相手)と3人で暮らしていた時期もありましたが、現在は独身で娘と暮らしていると報じられています




あびる優と才賀紀左衛門|娘をめぐる時系列まとめ

あびる優さんと才賀紀左衛門さんの娘をめぐる親権問題は、離婚から現在まで複雑な経緯をたどっています。

時系列でまとめると、以下のようになります。

  • 2014年9月:あびる優さんと才賀紀左衛門さんが結婚
  • 2015年5月:長女よつ葉さん誕生
  • 2019年12月:離婚。親権は才賀紀左衛門さんが持つことに
  • 2020年1月:あびる優さんが親権者変更と引き渡しを求める調停を申し立て
  • 2021年4月:東京高裁が親権をあびる優さんに変更、引き渡しを命じる
  • 2021年以降:才賀紀左衛門さんが娘の引き渡しを拒否し、娘と同居を継続
  • 2022年〜2025年:違法連れ去り状態が続き、両者の主張やメディアでの告発合戦が続く


2019年12月の離婚当初は、才賀紀左衛門さんが娘の親権を持つとのことでしたが、2020年1月にあびる優さんが親権者変更と引き渡しを求めて調停し、2021年4月に親権があびる優さんになりました。

しかし、才賀紀左衛門さんが娘の引き渡しに応じず、家庭裁判所は才賀紀左衛門さんに対し、1日あたり4万円の支払い命令も出していますが、未だに応じず、娘は才賀紀左衛門さんと同居しています。

あびる優と才賀紀左衛門の離婚理由は?

あびる優さんと才賀紀左衛門さんの離婚理由については、主にあびる優さんの酒癖の悪さや夜遊び育児放棄が挙げられています。

週刊誌やインタビューでは、あびる優さんが夜遅くまで飲みに出かけたり、娘をカラオケバーに連れて行ったり、朝帰りして娘を無理やり起こすことがあったと報じられています。

こうした生活態度が改善されなかったため、才賀紀左衛門さんは「娘のために自分が面倒を見るしかなかった」と語っており、離婚時は才賀紀左衛門さんが親権を持つことになりました。

才賀紀左衛門があびる優に娘を渡さない理由は?

才賀紀左衛門さんが娘をあびる優さんに渡さない最大の理由は、「娘が母親のもとへ行くのを泣いて嫌がっている」という主張しているためです。
才賀紀左衛門さんは「娘が泣いて嫌がるので引き渡しはできない」と一貫して主張しています。

娘との面会交流の場で、娘はあびる優さんに対して「ママじゃない」「産んだだけのおばさん」などと発言し、母親への拒絶反応を示しています。


あびる優さんは「才賀紀左衛門さんやその母親が日常的に“あびる排除”の言動をしている」「娘への“洗脳”が行われている」、態度が急変したと涙ながらに週刊誌やSNSで語っています。


あびる優さんは、才賀紀左衛門さんやその母親が日常的に“あびる排除”の言動をしていたことが、娘の心情に大きな影響を与えたと主張しています。

家庭裁判所の審判書でも「未成年者(娘)が債権者(あびる優さん)に対して拒否的な感情を抱くに至ったのは、債務者(才賀紀左衛門さん)の影響を受けたことによる」と明記されています。


親権変更後も才賀紀左衛門さんは引き渡しに応じておらず、家庭裁判所から「1日あたり4万円の支払い命令」も出されていますが、支払いもされていません。

こうした状況は「違法連れ去り」「実効支配」と指摘され、SNSやメディアでも「親権者に引き渡さないのは誘拐では?」といった疑問の声が多く上がっています。

まとめ

あびる優さんの娘は、法的にはあびる優さんが親権者ですが、実際は才賀紀左衛門さんと暮らしています。

才賀紀左衛門さんが娘を渡さない理由は「娘が母親を拒絶している」と主張しているためですが、あびる優さんは「洗脳や精神的虐待」と告発しています。

このように、あびる優さんと才賀紀左衛門さんの娘をめぐる問題は、親権、引き渡し、子どもの意思、家庭環境など多くの課題を含んでおり、今も解決の糸口が見えないまま続いています。

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