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映画館の子供料金は何歳から?子供料金を安くする方法は?家族で安く映画みるには前売り券よりもおトクなクーポンや優待を活用すべし

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家族で映画を観に行く際、気になるのはやはり料金ですよね。

特に、子供料金が何歳から必要なのか、そして、できるだけお得に映画を楽しむ方法が気になる方も多いのではないでしょうか?

この記事では、映画の子供料金について解説するとともに、子供料金が割引になる前売り券やお得なクーポンや優待を活用して、家族で映画を安く楽しむ方法をご紹介します。

映画好きのご家庭に役立つ情報が満載ですので、ぜひ最後までご覧ください。


映画館の子供料金は何歳から?いくら?

映画館によって異なりますが、一般的に3歳以上から映画チケットの子供料金が必要となります。

3歳未満でも座席を利用する場合は子供料金が必要となり、作品によっては3歳未満でもチケット購入が必要となる場合もあります。

一般的な映画館の子供料金について、3歳以上から高校生までが同一の料金で、価格が1,000円の映画館が多いです。
以下、ユナイテッドシネマの料金を例にご紹介します。

ユナイテッドシネマ映画チケット料金

・大人:2000円
・大学生:1,500円
・シニア:1,300円
・幼児3歳以上から高校生まで:1,000円

家族で安く映画をみる方法|映画館の子供料金に割引はある?

映画館のサービスデーやクーポンは、大人料金が割引されることが多く、「映画館の子供料金が割引はない」と思われがちですが、子供料金の割引はいくつかあります。

しかし、子供料金の割引額は少額なので、子供料金と一緒に大人料金も割引される方法を利用すれば、映画料金を安く済ませることができます。

映画の前売り券を利用する

映画の前売り券を利用すると、子供料金が割引となる作品があります。

子供向けの映画作品では、大人料金と子供料金のどちらも割引され、通常よりもおトクに映画チケットを購入することができます。
前売り券は作品によって料金が異なりますが、大人なら300円~500円程度安く、子供なら100円~200円程度安くなることがあります。

hachico
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子供向けの作品じゃないものは、子供料金の割引がなく、大人料金のみ割引となることが多いです。

「わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー! ドキドキ・ゲームの世界で大冒険!」という映画作品の前売り券情報を例にご紹介します。

大人1人と子供1人の親子で映画をみる場合

・前売り価格 → 大人1,600円 + 子供900円 = 2,500円
・通常料金 → 大人2,000円+ 子供1,000円 = 3,000円

通常料金で映画をみた場合は、親子で3,000円となるところ、前売り券を利用するだけで2,500円となり、親子で500円もおトクになります。

しかし、前売り券よりも映画料金がおトクになる方法があるんです。
以下、順番にご紹介していきます。

auの映画割引クーポンを利用する

auのスマートパスプレミアムの映画クーポンを利用すれば、子供料金が割引になります。

TOHOシネマズで毎週月曜日に利用できる「auマンデイ」、ユナイテッドシネマなど多くの映画館で毎日利用できる「auシネマ割」など、多くの映画館の割引クーポンを利用可能です。

TOHOシネマズユナイテッドシネマピカデリー・MOVIX松竹マルチプレックスシアターズコロナシネマワールドテアトルシネマグループOSシネマズ
対象の曜日毎週月曜日
「auマンデイ」
毎日
「auシネマ割」
毎日
「auシネマ割」
毎日
「auシネマ割」
毎日
「auシネマ割」
毎週水曜日
「auウェンズデイ」
利用人数1クーポン2人まで1クーポン3人まで1クーポン3人まで1クーポン5人まで1クーポン3人まで1クーポン2人まで
大人・一般 2,000円→ 1,100円2,000円→1,400円2,000円→1,400円2,000円→1,400円2,000円→1,400円2,000円→1,100円
大学生 1,500円→ 1,100円1,500円→ 1,300円1,500円→ 1,300円1,500円→ 1,400円-1,500円→ 1,100円
高校生以下 1,000円→ 900円1,000円→ 900円1,000円→ 900円1,000円→ 800円-1,000円→ 900円
シニア-1,300円→ 1,000円1,300円→ 1,000円1,300円→ 1,000円--


親子で1番おトクになるのが、親子で2,000円となるTOHOシネマズの「auマンデイ」ですが、月曜日のみと曜日指定があるので、土日祝日でも利用できる「auシネマ割」が使える映画館を利用するのもおすすめです。

大人1人と子供1人の親子で映画をみる場合

・「auマンデイ」を利用 → 大人1,100円 + 子供900円 = 2,000円
・「auシネマ割」を利用 → 大人1,400円 + 子供900円 = 2,300円
・通常料金 → 大人2,000円+ 子供1,000円 = 3,000円

auスマートパスプレミアムの映画クーポンを利用すれば、通常料金よりも700円~1,000円もおトクに映画を利用することができます。
auのスマートパスプレミアムには、映画クーポン以外に、紹介できないほどのクーポンがあるためおトクに活用できます。

hachico
hachico

auスマートパスプレミアムは月額548円かかりますが、映画クーポンを利用すれば月額料金の元がとれるおトクなサービスです。
さらに、初回30日間無料のお試し期間があるため、試してみたいという方は気軽に試すことができますよ。

\ 月額548円が初回登録30日間無料 映画鑑賞料金の元がとれちゃう /

参考映画料金500円!映画安くみる方法とは?使わないと損する!映画館おトクに利用するならauスマートパスプレミアム映画割引がおトク

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映画館の会員になる

映画館には、それぞれの会員サービスがあり、会員登録することで映画料金が割引となります。

会員サービスは、本人のみしか利用できないため、親子で割引を受けるには、親も子もそれぞれが会員になる必要があります。
また、子供が会員になってもあまりメリットのない会員サービスもあるため、親のみ会員になり親の映画料金をおトクにするといいでしょう。

年会費がかかることがあるため、年間で映画館を利用することが多い方はおトクになるので、映画館の会員サービスの加入もおすすめです。

TOHOシネマズユナイテッドシネマ松竹マルチプレックス
シアターズ
109シネマズイオンシネマ
会員サービス「シネマイレージ®」会員「クラブスパイス」会員「SMT Members」会員シネマポイン会員「ワタシアター」会員
年会費/更新料500円/300円600円/600円無料無料400円/400円
特典・6回映画見ると1本無料
・毎週火曜日は1,300円
・6回映画見ると1本無料
・2ポイントで1,000円チケット交換
・毎日会員価格
・6回映画見ると1本無料
・有料鑑賞で1,400円チケットもらえる
・誕生月は1,100円チケット
・6回映画見ると1本無料
・毎週水曜日は1,300円
・3ポイントで1,300円チケット交換
・6回映画見ると1本無料
・2ポイントで1,300円チケット交換

ユナイテッドシネマなら、毎日会員価格で映画チケットを購入することができ、子供料金の割引もあります。

ユナイテッドシネマ会員価格

・大人2,000円→ 平日1,300円・土日祝日1,500円
・大学生1,500円→ 平日1,100円・土日祝日1,300円
・幼児~高校生1,000円→ 平日800円・土日祝日900円
・シニア1,300円→ 毎日1,100円

他社やクレジットカードの会員優待を利用する

他社サービスやクレジットカードの優待などを利用することで、映画料金が割引となります。
内容によっては、子供料金も割引となるため、利用している会員サービスやクレジットカードの優待を確認してみましょう。

例えば、JAFの会員特典に映画料金の割引があります。
JAFの会員優待で利用できる「ユナイテッドシネマ」の映画割引を例にしてご紹介します。

JAF会員特典「ユナイテッドシネマ」

・大人2,000円→ 1,500円
・大学生1,500円→ 1,400円
・幼児~高校生1,000円→ 900円
・シニア(60歳以上)1,300円→ 1,200円

hachico
hachico

イオンシネマならイオンカードの支払いで大人300円割引となり、対象のイオンカードならイオンシネマ優待を利用でき、大人1,000円で映画チケットを購入することが可能です。

イオンシネマなら「イオン株主優待」を利用する

イオンシネマなら、「イオン株主優待」を利用することで、子供料金も割引となります。

イオンの株主優待のオーナーズカードを劇場窓口で提示、もしくは自動券売機でオーナーズカードを読み込むと、同伴者分も含めて割引価格で購入することができます。

一般/大学生の鑑賞料金1,000円、高校生以下の鑑賞料金800円となります。

参考イオンシネマで映画安くみる方法8選|1,000円の映画優待やお得な割引について解説!イオンシネマは利用しないと損!

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まとめ

映画館の子供料金について解説しました。

映画館の子供料金の割引額は少額なので、子供料金と一緒に大人料金も割引される方法を利用すれば、映画料金を安く済ませることができます

子供料金が割引にならなくても、大人料金の割引額が大きいとトータルでおトクになります。

家族で映画を利用することが多い方や、年間でよく映画を利用する方は、今回ご紹介した割引クーポンなどを活用することをおすすめします。

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