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SnowMan(スノーマン)追加メンバー3人加入の真実!時系列で加入時期と3人の追加理由を解説

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2020年1月22日にデビューしたSnowManは、SixTONESと同時デビューだったこともあり話題となりましたね。

今は、誰もが知る大人気グループとなり、SnowManとしての活躍や個人それぞれでの活躍で、テレビ番組や様々なメディアで目にします。

そんなSnowManですが、グループとしては下積み時代が長く、デビュー前にメンバーが追加されたり色々あったグループです。

そこでこの記事では、デビュー前に追加された3人は誰なのか、なぜデビュー前に追加されたのか、などSnowManの歴史について時系列で解説していきたいと思います。


SnowMan(スノーマン)の結成当時は6人だった

SnowManは、2009年に「Mis Snow Man」として9人組で活動を開始し、滝沢歌舞伎などで活動をしていました。

当時加入していたメンバーの脱退などもあり、最終的に残ったメンバー6人で2012年に「SnowMan」と名付けられ、新たなグループとして活動することになりました。

この6人のメンバーは、今のSnowManメンバーでもある、深澤辰哉さん・佐久間大介さん・渡辺翔太さん・宮館涼太さん・岩本照さん・阿部亮平さんです。

メンバー全員がアクロバッドが得意でスキルも高いことから「職人集団」とも呼ばれ、先輩達のバックダンサーへの指名が絶えないグループだったんです。

しかし、バックダンサーとしての仕事は忙しかったものの、デビューへの機会に恵まれず、Sexy ZoneやKing & Princeなどの後輩に先を越されてしまうなど、このままデビューできないのではないかと焦りの気持ちもあったそうです。

2009年1月「Mis Snow Man」として9人組グループで滝沢歌舞伎などで活動する
2012年5月滝沢秀明さんが「SnowMan」と名付け、6人組グループとして活動する
2019年1月新たなメンバー3人が追加され、9人組グループとなる
2019年8月9人組となった「SnowMan」のお披露目&デビュー発表
2020年1月「SnowMan」としてデビューする
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SnowManになぜ3人が追加された?

SnowManとしてデビューできない日々が長く続き、将来に対して不安を持ちながらも活動し続けていた頃、ある決断を迫られました。

それは、新たなメンバーを3名追加して9人組で活動するということです。

新たなメンバーとして選抜された3名は、少年忍者で活動していたラウールさん関西ジャニーズJr.で活動していた向井康二さん宇宙Sixで活動していた目黒連さんです。

村上真都ラウール(少年忍者)

向井康二(関西ジャニーズJr.)

目黒連(宇宙Six)

この3名の加入については、本人達はもちろん、SnowManのグループ6人にも加入させるかどうかの判断を委ねられていたそうです。

デビューすることを目指し長きにわたり頑張ってきた6人からすれば、「自分たちだけでは力不足なのか」とショックを受けたそうですが、「SnowManを守れるのなら」と3名を受け入れることに決めたのだそうです。

「どんな形であれ、Snow Manとして夢をつかみたかった」
「いままでのグループが全部なくなってしまったから、このグループだけはどうしても守りたかった。」

SnowManメンバー全員が、年齢も20代半ばになりデビューへの機会もないまま焦りも感じ、新しい風を吹かせてなんとかデビューしたいという思いから、前向きに3名の加入を決めたようです。

グループとしてデビューし愛されるためには、様々なカラーが揃っていることが必用だと考えられこの3名を選抜されたのですね。

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SnowMan追加メンバー3人のプロフィール

SnowManの追加メンバーとして加入した3人のプロフィールについてご紹介します。

村上真都ラウール(少年忍者)

2018年から少年忍者として活動していたラウールさんに、「雰囲気がある。踊ってて輝いてる」と滝沢秀明さんが目を付けていたことからSnowManへの加入の声がかかったようです。

幼少期にキッズダンスの世界大会で準優勝した経験からダンスの実力も高く、実力のあるSnowManメンバーに劣らないものがあると考え、抜擢されたのではないでしょうか。

SnowMan加入当時は中学3年生で、メンバーとの年齢差もありましたが、逆に新しい風となるのではないかと考えられたのかもしれません。

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向井康二(関西ジャニーズJr.)

関西ジャニーズJr.で活動し、どのグループにも所属していない状態で、他のジュニア達を引っ張っている存在だったそうです。

関西出身で持ち前の明るさから、バラエティーでも活躍できると抜擢されたのではないでしょうか。

関西ジャニーズJr.でも、ジュニア達を引っ張っていたため、SnowManをバラエティーでも通用するグループとして引っ張っていってくれるのではないかと考えられたのかもしれません。

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目黒連(宇宙Six)

2016年に結成された宇宙Sixに所属し活動していた目黒連さんは、「困ったときの目黒」と滝沢秀明さんからも一目置かれる存在だったようです。滝沢歌舞伎で負傷したジュニアに代わって代役を務め、急な代役とは思えないほどのパフォーマンスだったそうです。

実力のある持ち主でありながら、高身長でルックスも良いため、目を引く存在となるだろうと考えられたのではないでしょうか。

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SnowManのメンバー追加は成功だった?

SnowManのメンバー追加は、結果的には成功だったといえるでしょう。
追加メンバーを受け入れていなければ、デビューしていなかったかもしれません。

しかし、SnowManに3名のメンバーが追加されたときは、それぞれのファンからの批判なども多く、心無い声も多かったようです。

6人で活動していた頃から応援していたファンにとっては、「新しいメンバーの加入を受け入れられない」と批判的な声が上がり、心無い声にメンバー全員が苦しんでいたことでしょう。

そんな状況でも、9人組で活動する決意、デビューという同じ目標に向かう姿勢に、少しずつファンの心を取り戻し、デビューという夢を掴み取りました。

CDが売れにくいと言われている時代に、最新シングルを発売すると2日でミリオン達成するなど、快挙を成し遂げています。

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まとめ

SnowManは、デビューするまでに様々な苦難を乗り越えてきたグループだったんです。

下積み時代が長かったメンバーばかりだからこそ、メンバーそれぞれのカラーや役割がしっかりとなされているグループだと感じますね。

SnowManの歴史を知ると、応援したくなるような物語があり、ファンが多くいることに納得が

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