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大阪万博でミルク給湯やオムツは買える?授乳室や離乳食温めなど赤ちゃん連れのサービスはある?

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※本ページはプロモーションが含まれています。

大阪万博では赤ちゃん連れのご家族が安心して楽しめるよう、授乳室・おむつ交換スペースなどが整備されています。

現地調達可能なオムツ販売情報やミルク用お湯の入手方法から、離乳食を温める電子レンジの有無など、子連れで訪れる前に知りたいポイントを徹底解説します。


大阪万博でミルク給湯やオムツは買える?授乳室は?

大阪万博では赤ちゃん連れの家族向けに、授乳やミルク調乳の設備が整っています。

会場内の授乳室や給湯設備の場所、利用方法を具体的に解説します。

大阪万博の授乳室の場所と設備の特徴

大阪万博の会場内に計12か所のベビーケアルームが設置され、完全個室で授乳やおむつ交換が可能です。

東ゲートゾーンと西ゲートゾーンのアクセシビリティセンター内に配置され、利用時間は9時から21時まで。

hachico
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各ルームには以下の設備が備わっていますよ。

  • 授乳用チェア
  • おむつ交換台
  • ゴミ箱(オムツ専用含む)

ベビーケアルームは、女性専用の所と男女兼用で利用できる場所があるため、詳しい詳細はコチラから確認してください。

>>大阪万博ベビーケアルームマップ

大阪万博でミルク用お湯の入手方法

大阪万博の会場内に設置されているベビーケアルームの一部では、ミルク用のお湯が入れられる調乳器が設置されています。

ただし、調乳器が設置されているのは、全て西ゲート側の3つのベビーケアルームのみです。

  1. 西ゲートゾーン:西迷子/ベビーセンターW56
  2. 西ゲートゾーン:休憩所1 リング南西外W76
  3. 西ゲートゾーン:リングサイドマーケットプレイス西1FW43


大阪万博でミルク缶は持ち込み禁止のため、粉ミルクとお湯の持参で荷物が嵩張ると感じていた方も、調乳器を利用すればお湯を持参しなくてもいいので便利です。

また、大阪万博会場内の飲食店でもお湯の提供をしている店舗があるため、大人の食事と一緒にミルクをあげることも可能です。

  1. 近畿大学水産研究所
  2. くら寿司
  3. 神戸養蜂場カフェ
  4. 讃岐うどん
  5. SUNTORY PARK CAFE
  6. GF RAMEN LAB大阪・関西万博店
  7. 水空SUIKUU
  8. スシロー未来型万博店
  9. つくもうどんEXPRESS
  10. とんかつ乃ぐち
  11. ハイジ・カフェ
  12. 醗酵食堂 Hasshoku
  13. 春-HARU-
  14. 「ミシュカ」キッチン&バー
  15. ラウンジ&ダイニング
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大阪万博で子供のおむつは買える?おむつ交換スペースは?

赤ちゃんのオムツ切れに備え、大阪万博の会場内でオムツの販売状況と交換スペースを確認しましょう。

オムツ購入可能な場所はある?

大阪万博では、会場内にドラッグストア「アカカベ」が2店舗あり、子供用のおむつ・離乳食などが販売されているそうです。

・アカカベ大阪ヘルスケアパビリオン店:東ゲートゾーン(10:00~21:00)

アカカベ風の広場店:フューチャーライフゾーン(10:00~21:00)


大阪万博の会場マップでみると、アカカベ風の広場店は西ゲート側、アカカベ大阪ヘルスケアパビリオン店は東ゲートゾーン側となります。


また、大阪万博周辺で子供用のおむつの自動販売機は、大阪メトロの駅に設置されています。

具体的には、西梅田駅北浜駅扇町駅西長堀駅住之江公園駅で紙おむつが購入可能です。

hachico
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ベビー用の紙おむつ「GOO.N(グ〜ン)」が販売されています。

大阪万博のおむつ交換台は全てのトイレにある?

大阪万博の主要トイレにおむつ交換代は設置されていますが、全てのトイレに設置されているわけではありません。

大阪万博のトイレでは女性用、男性用、共におむつ交換台が設置されているため、パパでもおむつ交換することが可能です。

以下のマップでおむつ交換台が設置されているトイレ場所を確認しておきましょう。

>>大阪万博会場内トイレマップ


使用済みオムツは専用ゴミ箱へ捨て、リサイクル協力も呼びかけられています。

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大阪万博で離乳食の温め対応は?アレルギー対応メニューはある?

離乳食の温めやアレルギー対応について、公式情報と実践的な対策を紹介します。

離乳食の温め設備

大阪万博会場では、2店舗で電子レンジの利用が可能です。

  1. グランドフードコート
  2. 春-HARU-

また、各店舗で離乳食の販売や離乳食メニューは提供されていないため、離乳食の持参は必要となります。

アレルギー対応メニューはある?

大阪万博会場の飲食店では、卵・乳製品不使用のキッズメニューが複数店舗で提供されます。

  1. インドカレーの店
  2. 英国パビリオンレストラン
  3. エスニックフュージョンレストラン
  4. 大阪ハラルムガルEXPO2025店
  5. 河童ラーメン本舗 大阪・関西万博店
  6. グランドフードコート
  7. Kebab Lab
  8. SAIGON屋台
  9. GF RAMEN LAB大阪・関西万博店
  10. ソウル Live!
  11. NISSEI Mouthful Creations
  12. のり結び(大森屋のおむすび専門店)
  13. PAULANER IMBISS(樽生ドイツビールと洋食の店)
  14. 春-HARU-
  15. Pizza Da Mario
  16. 「ミシュカ」キッチン&バー
  17. REVIVE – 甦 -

各アレルギー表示はメニューに明記されますが、確認の上、調理スタッフに直接確認しましょう。

持参した離乳食の持ち込み可能店舗も増設予定となるようです。

大阪万博で赤ちゃん・子連れ便利サービス

大阪万博の混雑する会場内でも快適に過ごすためのサポート体制を解説します。

大阪万博ではベビーカー無料貸出

大阪万博会場ではベビーカーの無料レンタルサービスが東・西ゲートのベビーセンターで利用可能です。

  1. 身分証提示(運転免許証等)
  2. 利用規約に署名
  3. 返却時は貸出場所へ

ベビーカー優先通路は主要エリアに設置され、混雑時のストレス軽減に役立ちます。

EVバスはベビーカーごと乗車可能で、長距離移動も可能となります。

大阪万博で迷子防止対策は?

大阪万博では、今後、迷子対策用にGPSタグの無料配布が迷子センターで行われる予定だそうです。

子どもの服にクリップで取り付け、スマホで現在地を確認可能となるようです。

導入されるまでは特徴的な目印の帽子をかぶせる、親子で同じ色の服を着るなどの工夫も効果的です。

万一、万博会場内で迷子が発生した場合は、最寄りのスタッフへ速やかに連絡しましょう。

まとめ

大阪万博は赤ちゃん連れでも安心して楽しめるよう、授乳室・オムツ交換スペース・ベビーカー貸出などが整備されています。

特に重要なポイントをまとめます。

大阪万博の公式アプリで最新情報を確認し、必要なアイテムを事前準備すれば、家族全員で万博を満喫できます。

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