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中居正広「交際のもつれで同意の上」と反論?強制的な行為はなかったとする理由は?“態度”を性暴力認定の根拠とした?

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芸能界を揺るがせた中居正広さんの「性暴力」認定問題。フジテレビ第三者委員会が出した調査報告書に対し、中居正広さん側が反論していることが報じられました。

中居正広さんは守秘義務解除を提案したにもかかわらず、中居正広さんが守秘義務解除に応じなかったと報告書に記載し、「守秘義務解除に応じなかった態度」までもが性暴力認定の根拠の一つとされており、その調査手法や判断基準に大きな疑問が投げかけられています。

この記事では、中居正広さんが反論する内容や、強制的な行為がなかったとする理由、そして“態度”が性暴力認定の根拠とされた内容について解説します。


中居正広「交際のもつれで同意の上」と反論?

中居正広さんは、フジテレビ第三者委員会の調査報告書で「性暴力」と認定されたことに対し、代理人弁護士が「一般的に想起される暴力的または強制的な性的行為の実態は確認されなかった」と明確に反論しています

この主張の背景には、第三者委員会が世界保健機関(WHO)の広い定義を根拠に「性暴力」という言葉を使ったことがありますが、中居正広さん側は「日本語での性暴力という言葉は非常に強いイメージを持つため、不適切な認定だ」と指摘しています。

また、中居正広さんは「双方の同意があった交際関係のもつれが原因だった」とも主張しているそうです。


当時、中居正広さんは「行為後に彼女から交際を確認されるようなことを言われて言葉を濁してしまった。それで関係がこじれたのかも」と話していたそうです。

中居正広が強制的な行為はなかったとする理由

中居正広さん側が「強制的な行為はなかった」と主張する理由は、複数の具体的な根拠に基づいています。

また、中居正広さんは約6時間にわたり第三者委員会のヒアリングに誠実に応じ、自らの立場や事実関係を詳細に説明しており、第三者委員会も調査報告書を公表した際に、「誠実に対応していただいた」と明かしています。

しかし、6時間に及ぶ中居正広さんのヒアリング内容もほとんど報告書に反映されておらず、伝聞証拠や間接的な資料をもとに「性暴力」認定を行ったことも問題視しています。


中居正広さん側は、「証明力に疑問が残る証拠を根拠に断定的な判断を下すのは中立性や公正性に欠ける」と強調しています。

  • 強制的な行為や暴力的な実態が確認されていない
  • 約6時間のヒアリングで事実関係を詳細に説明
  • 証拠の信頼性や調査の中立性に疑問

参考中居正広の反論内容7選まとめ!なぜ今?第三者委員会は責任転嫁した?

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中居正広「守秘義務解除を提案していた」

中居正広さんは、第三者委員会の調査過程で「守秘義務解除を提案していた」と主張しています。

第三者委員会の調査報告書には「中居正広さんが守秘義務解除に応じなかった」と記載されていますが、実際には中居正広さん側が当初から守秘義務解除を申し出ていたことが、代理人弁護士の説明や複数の報道で明らかになっています。

中居正広さんが守秘義務解除に前向きだった姿勢が十分に報告書に記載されておらず、守秘義務解除を提案したが、第三者委員会側から「2人の密室で何が行われたかは調査対象ではない」と返答されたことも明かしています。


のように、中居正広さん側は「守秘義務解除を提案していた」という事実が正しく伝えられていないことに強く異議を唱えています。

第三者委員会“態度”を性暴力認定の根拠とした?

第三者委員会は、調査報告書の中で「守秘義務解除に対する中居正広さんと女性側の態度の違い」を「性暴力」認定の根拠の一つにしています。

具体的には、女性側は守秘義務解除に応じたが中居正広さん側は応じなかったとされ、その“態度”が事実認定に影響したと記載されています。


しかし、実際には中居正広さん側が守秘義務解除を提案していた事実があり、第三者委員会側の「2人の密室で何が行われたかは調査対象ではない」という返答によって解除が実現しなかった経緯があります。


態度の違いを根拠に性暴力と認定したことに対しても疑問ですが、中居正広さんが守秘義務解除を提案していたのなら、報告書の内容がそもそも誤っているのではないかと疑問が残ります。

この点は、調査の信頼性や公平性に大きな疑問があり、今後の対応などが注目されます。

hachico
hachico

古市憲寿さんも「“態度”を性暴力認定の根拠の一つにしているのはおかしい」と問題提起していますね。



第三者委員会は中居正広に過度に焦点を当てた?

第三者委員会は本来フジテレビの組織改革のために設置されたもので、フジテレビの経営層や組織風土の問題にも触れられているものの、中居正広さん個人に過度に焦点を当てたのではないか、という指摘も強まっています。

第三者委員会の本来の目的は、フジテレビの組織的な問題や再発防止策の検証であるはずですが、報告書では中居正広さん個人の“性暴力”認定が大きくクローズアップされました。

  • 報告書のトーンや社会的反響が中居正広さん個人への非難に集中
  • フジテレビの組織的な責任や管理体制の問題が十分に問われていない
  • 個人の名誉や社会的地位が著しく損なわれる結果となった

中居正広さん側の代理人も「中立性・公平性の欠如」「本人の言い分が反映されていない」と強く反論し、証拠開示を求めています。

まとめると、第三者委員会はフジテレビの組織的問題にも言及しているものの、報告書や社会的反響の実態としては中居正広さん個人に過度に焦点が当たっていると考えられます。

まとめ

中居正広さんは「交際のもつれで同意の上だった」と主張し、暴力的・強制的な行為はなかったと反論しています。

守秘義務解除についても中居正広さん側が当初から提案していた事実があり、第三者委員会の報告書に記載された「態度の違い」や個人への過度な焦点にも強く異議を唱えています。

今後も中居正広さん側は、名誉回復と事実の明確化を目指し、調査報告書の訂正や証拠開示を求めていく姿勢を崩しておらず、今後の展開に注目が集まります。

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