auスマートパスプレミアム解約できない原因はコレだった！契約に紐づいているauIDが違う？

auやUQモバイルを契約した際に「auスマートパスプレミアム」に加入し、解約できないことがありました。

「auスマートパスプレミアム」は、auIかんたん決済で決済されauIDに紐づく契約です。

今回、ワイモバイルからUQモバイルへ乗り換えた際に、auスマートパスプレミアムに加入したはずが、加入していないと表示されauスマートパスプレミアムを解約することができませんでした。

結果的に、auスマートパスプレミアムは別のauIDに紐づいており、無事に解約することができました。

なぜ、auスマートパスプレミアムが解約できなかったのかについてご紹介します。

auスマートパスプレミアムが解約できない？

家族のスマートフォンをワイモバイルからUQモバイルに乗り換えた際に、auスマートパスプレミアムに加入しました。

無料期間内で解約するはずが、auスマートパスプレミアムを解約することができませんでした。

店舗スタッフが作成したauIDでログインし、auかんたん決済の項目を何度見ても、auスマートパスプレミアムの文字はなく、そもそも加入漏れなのかと思っていました。

利用料金やデータ残量の確認ができる「My UQmobile」でも料金表示がされず、何かおかしいと感じていました。

hachico

契約時の控えもペーパーレスで手元になく、auかんたん決済に表示されなかったのでスマートパスプレミアムを加入漏れだと思い込んでいました。

原因）作成したauIDがスマホの契約に紐づいていなかった

「My UQmobile」で料金表示がされないことが気になり、チャットサポートで問い合わせると「契約に紐づいていないauUDです」と案内されました。

購入した店舗のスタッフが新たに作成したauIDではなく、契約に紐づいているauIDが別に存在するのだと判明しました。

auIDの初期値は携帯電話番号だと教えてもらい、携帯電話番号でログインすると「My UQmobile」の料金表示が出てきました。

そして、auスマートパスプレミアムにも加入していると表示され、無料期間が過ぎていたので料金も数百円かかっていました。

これに気づかなければ、auスマートパスプレミアムに加入していないと思って、料金も無駄に請求されていたでしょう。

そもそも、店舗スタッフが作成したauIDは意味のないことで、UQモバイルを契約時に初期値である携帯電話番号でauIDが作られていたようです。

auを過去に利用していても、auやUQモバイルを再契約すると、auIDの初期値はau電話番号で作成されます。

店舗スタッフの知識不足が理由で、意味のないauIDを作成させられ、かなりの時間振り回されてしまいました。

このように、auスマートパスプレミアムに加入していないと思っていたら、実は加入していて料金も払い続けている方もいるのではないでしょうか。

hachico

最終的に店舗スタッフが作成したauIDは、初期値で作成された電話番号をIDとするauIDに統合しました。

まとめ

auスマートパスプレミアムに加入したはずが、auスマートパスプレミアムに加入していないと表示されてしまっている方は、別のauIDに紐づいている可能性もあるかもしれません。

店舗でauやUQモバイルを契約する際は、値引きの条件と称してauスマートパスプレミアムに加入させられることが多いです。

「初回30日間は無料なため無料期間に解約すれば料金はかかりません」と案内を受けて加入し、解約できずにauスマートパスプレミアムの料金が発生していたという方も多くおられると思います。

複数のauIDを持っている方や、店舗スタッフに言われて作成したauIDがある場合は、一度確認してみてもいいかもしれません。