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ahamo(アハモ)は、2024年10月1日から料金据え置きで、20GBから30GBにデータ容量を増量しました。
月額2,970円で30GB利用できるなら、嬉しい改定ですよね。
そこで、ドコモからahamo(アハモ)への変更を検討している方も多くなっているのではないでしょうか。
月額料金が手頃でありながら、データ容量もたっぷりのahamo(アハモ)は魅力的な選択肢です。
しかし、料金の違いや変更手続きに関する注意点も気になるところです。
この記事では、ドコモからahamoに変更する際にかかる料金や、スムーズに移行するためのベストなタイミングについてわかりやすく解説します。ahamoへの変更を失敗しないために、ぜひ参考にしてください。
ドコモからahamo(アハモ)変更するタイミングはいつがいい?
ドコモからahamo(アハモ)への乗り換えは、手続きとしてMNP乗り換えではなくプラン変更となります。
ドコモからahamo(アハモ)への切り替えは、プラン変更の手続きとなり、即日でアハモ回線に切り替わります。
回線を切り替える設定が必要ですが、ドコモからahamo(アハモ)に切り替えるタイミングは時間のある日に行うのがベストタイミングです。
ahamo(アハモ)へプラン変更が完了したら回線利用のための初期設定が必要になります。初期設定についてはこちらで確認してみてください。
ドコモからahamo(アハモ)に変更したときの料金はどうなる?
ドコモからahamo(アハモ)にプラン変更した場合、即日でアハモ回線になりますが、プラン変更月の料金はドコモで利用しているプランによって異なります。
プラン変更のため、SIMカードもそのままドコモのSIMカードを利用します。
ahamo(アハモ)に切り替わるのは即日で、その日からahamo(アハモ)のデータ容量が利用できることになります。
即日でahamo(アハモ)を利用できても日割り計算にはならずに、ahamo(アハモ)料金の請求が開始される月が異なるんですね。
現在ドコモで利用しているプランによって、ahamo(アハモ)料金が請求される月が異なるため、ahamo(アハモ)へプラン変更する前に、ドコモで利用しているプランを確認しておきましょう。
ドコモとahamo間で同月内に3回以上プラン変更を行うと、3回目以降は変更前後それぞれの料金プランの月額料金がかかるので注意が必要です。
参考iPhone16毎月3円?実際の総額いくら?ソフトバンク「新トクするサポート(プレミアム)」のからくりとは?
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ドコモからahamo(アハモ)に乗り換える際の注意点
店頭でサポートしてもらうなら有料3,300円(税込)
支払い先が継続できない場合がある
契約者が未成年の場合はドコモで名義変更が必要
データ専用プランはahamo(アハモ)へのプラン変更不可
キャリアメールが利用できなくなる
留守番電話、転送電話、割込通話が利用できない
家族割などのドコモサービスが利用できない
店頭でサポートしてもらうなら有料3,300円(税込)
ahamo(アハモ)は、オンライン専用プランのため、プラン変更する場合はドコモショップではなく自身でWebで申し込みする必要があります。
ドコモショップ店頭でサポートしてもらいたい場合は、有料3,300円(税込)で手続きをフォローしてもらうことも可能です。
「ahamo WEBお申込みサポート」:3,300円(税込)
「ahamo WEBお手続きサポート」:3,300円(税込)
支払い先が継続できない場合がある
ドコモからahamo(アハモ)へ変更する場合、ドコモの支払い方法をahamo(アハモ)で継続利用することが可能です。
しかし、ahamo(アハモ)では対応していない支払い先があるため、ahamo(アハモ)へ変更前に利用可能か確認しておきましょう。対応していない支払い先だった場合は、ahamo(アハモ)変更前に対応している支払い先へ変更しておきましょう。
参考ahamo(アハモ)支払い方法|締め日や利用できる支払先について解説!ドコモからの変更は支払方法を引き継ぎできる?
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契約者が未成年の場合はドコモで名義変更が必要
ahamo(アハモ)では、未成年者が契約者になることはできません。
そのため、ドコモで未成年者名義の場合は、ahamo(アハモ)へのプラン変更をすることができないので、成人している家族名義に名義変更してからプラン変更する必要があります。
データ専用プランはahamo(アハモ)へのプラン変更不可
ドコモでデータ専用プラン(データプラス含む)を利用している場合、ahamo(アハモ)へのプラン変更ができません。
データ専用プラン回線をahamo(アハモ)で利用する場合は、eximoやrumoなどに変更してからプラン変更となります。
キャリアメールが利用できなくなる
ahamo(アハモ)では、キャリアメールを利用することができないため、ahamo(アハモ)へプラン変更するとキャリアメールが利用できなくなります。
しかし、「ドコモメール持ち運び」サービスを利用すれば、月額330円でahamo(アハモ)でも継続利用することができます。
ahamo(アハモ)へプラン変更と同時に申し込みしないと継続利用できないので注意が必要です。
留守番電話、転送電話、割込通話が利用できない
ahamo(アハモ)では、留守番電話、転送電話、割込通話のオプションに対応していません。
あったら便利なサービスで、無いと不便にも感じるサービスですよね。
ahamo(アハモ)では、無料で「着信通知サービス」に対応しているため、通話中の着信や圏外などの時にかかってきた電話番号をSMSで通知してくれるサービスがあります。
また、Android端末なら本体の留守番電話機能の「伝言メモ」を活用すれば、ahamo(アハモ)で留守番電話が利用できなくても対応することが可能です。
家族割などのドコモサービスが利用できない
ドコモからahamo(アハモ)へ変更すると、家族割引やドコモ光のセット割引など適用することができません。
回線数としてカウントされるため、ドコモを利用している家族には影響しませんが、ahamo(アハモ)回線からの家族間通話が有料になるため注意が必要となります。
ファミリー割引
・回線数としてカウント対象・割引適用不可
・ドコモの家族からahamo家族への発信は無料
みんなドコモ割
・回線数としてカウント対象・割引適用不可
ドコモ光セット割
・ペア設定は可能・割引適用不可
まとめ
ドコモからahamoへの変更は、月額料金を抑えつつも充実したデータ容量を利用できるメリットがありますが、変更の際にはいくつかの注意点や料金について理解しておくことが大切です。
特に、家族割やドコモ光セット割などが適用外になる点や、タイミング次第でかかる料金にも影響が出る可能性があるため、事前に確認しておくことをおすすめします。
自分にとって最適な変更時期を見極め、スムーズに移行できるようしっかり準備しましょう。