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【画像】中居正広の現在は会見準備中?トラブル内容に反論する?報告書に書かれてないこととは?

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国民的アイドルとして多くの人々に愛された中居正広さんが、フジテレビの元女性アナウンサーとのトラブルについて、第三者委員会による調査報告書が2025年3月末に公表されました。

中居正広さん自身は沈黙を守りつつも「納得できない部分がある」と強い抵抗感を抱き、第三者委員会の報告書に対して反論し、自らの言葉で真相を語る会見の準備を進めているとも報じられています。

この記事では、中居正広さんの現在の動向、トラブル内容への反論、そして第三者委員会の報告書に書かれていない“空白”や疑問点について解説します。


中居正広の現在は会見準備中?

中居正広さんの現在について、会見準備中という噂があがっています。



2025年1月27日、フジテレビ本社で行われた中居正広さんと女性トラブルに関する記者会見は、約10時間半にも及ぶ異例の長さとなり、世間の注目度の高さがうかがえました。

この長時間の会見は異例で、フジテレビ側の対応に対して「準備不足」との指摘もありました。


現在、中居正広さんは沈黙を続けており、外出も控え、人目を避ける生活を送っていると報じられています。

しかし、第三者委員会の報告書で「性暴力者」と認定されたことに対して強い抵抗感を持っており、中居正広さん自らの口で真相を明らかにするために会見を準備している可能性が高いとされています。


しかし、中居正広さんが会見することで被害女性への二次加害にもなりうる可能性があるため、慎重に検討しているそうです。

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【画像】中居正広の現在の姿は白髪交じり

中居正広さんの白髪交じりの写真は、2025年3月28日に都内で撮影されたものです。



『週刊新潮』のニュースサイト「デイリー新潮」がこの近影を報じており、中居正広さんはニューバランスのキャップにサングラス、マスク姿で、キャップの後ろからは長い白髪がはみ出している様子が確認されています。

この写真は、フジテレビの第三者委員会が調査報告書を公表する3日前の3月28日のもので、約3カ月間の芸能界引退後の様子を伝える貴重な近影となっています。

中居正広さんは以前から白髪が多いことを公言しており、過去には白髪染めをしていたものの、引退後は染めるのをやめたため白髪が目立つようになったと見られています。

中居正広が主張するトラブル内容の反論とは?

中居正広さんが主張するトラブル内容への反論については、第三者委員会の報告書や各種報道からも注目されています。

フジテレビの第三者委員会の調査では、女性側の証言や関係者のヒアリングをもとに「業務の延長線上における性被害であった」と認定され、報告書には「性暴力」という強い表現も使われました。

一方で、中居正広さんはこの認定に強い抵抗感を示しており、「100%同意のもとでの関係だった」と主張しているとされています。

また、中居正広さんと女性とのトラブルの発端が「交際のもつれ」によるものだった可能性も指摘されており、当事者間での認識の違いが大きな争点となっています。

100%同意で交際のもつれ?

中居正広さんが主張するトラブル内容への反論については、以下の通りです。

  • 居正広さんは「100%同意のもとだった」と主張
  • トラブルの原因は交際関係のもつれだったと主張
  • 第三者委員会は「性被害」と認定し、両者の主張に大きな隔たり


当時の中居正広さんは「行為後に彼女から交際を確認されるようなことを言われて言葉を濁してしまった。それで関係がこじれたのかも」と話していたそうです。


そのため、2025年1月9日に公表した中居正広さんの「謝罪文」に、「今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました」という文言が入れられたようです。

このように、中居正広さんの反論は「合意があった」という点に重きを置いており、今後の会見でどのような主張がなされるのか注目されています。

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中居正広の第三者委員会の報告書に書かれてないこととは?

第三者委員会の報告書には、中居正広さんや女性側双方の「守秘義務」が大きく影響している部分が多くあります。

報告書では、被害女性が守秘義務の解除に同意した一方で、中居正広さんが解除に同意しなかったため、当事者双方から直接ヒアリングを行うことができませんでした。

このため、報告書には事実認定ができなかった部分や、詳細な経緯が書かれていないという限界があります。

また、報告書は女性のプライバシーや人権を最大限に配慮し、同意が得られた範囲でのみ事実を記載しています。

そのため、トラブルの核心部分や当日の具体的なやり取り、示談内容などは明らかにされていません。

古市憲寿が明かすポイントとは?

古市憲寿さんが明かすポイントは、第三者委員会の報告書に「書かれていない事実や空白期間の存在」、そして「中居正広さん側も守秘義務を解除すべき」という主張です。

まず、古市憲寿さんはフジテレビ系「Mr.サンデー」などで、394ページに及ぶ調査報告書について「書かれていないことがいくつかある」と指摘しました。

具体的には、2023年6月2日に中居正広さんから女性への誘いがあった後、6月6日に女性が産業医に相談するまでの“空白の3日間”について、詳細な記述がない点を問題視しています。

古市憲寿さんは「女性側が返事をしたのか、しなかったのかも書かれていない」「なぜ載せなかったのか説明もない」と疑問を呈しました。

さらに、古市憲寿さんは「被害女性は守秘義務の解除に同意したが、中居正広さん側は解除しなかったため、当事者双方から直接ヒアリングができなかった」と指摘し、「中居正広さんも守秘義務を解除すべき」と強く訴えています。

まとめ

中居正広さんの現在は、第三者委員会の報告書で「性暴力者」と認定されたことに強い反発を抱き、自らの口で真相を語るための会見準備を進めていると噂されています。

中居正広さんは「100%同意のもとだった」と反論し、交際のもつれがトラブルの原因だった可能性を主張しています。

中居正広さんが守秘義務を解除すれば、全ての真実が明らかになり、中居正広さんの主張が正しいのかどうか判断できるのではないかと思われます。

今後の中居正広さんの動きに注目が集まりそうです。

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