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楽天モバイルは、格安でスマホが利用できると人気が高い通信キャリアです。
格安で提供しているキャリアの多くは「クレジットカード」でしか引き落としができないところも多くありますが、楽天モバイルでは、「クレジットカード」以外にも4つの支払い方法に対応しています。
しかし、楽天モバイルの契約内容によって支払い方法が異なることがあります。
「支払い先として利用したかった支払い先が利用できない」なんてことにならないために、楽天モバイルの支払先として設定できる支払方法を契約内容別に解説します。
楽天モバイルでは、楽天カードを持っていない方でも、楽天モバイルを利用することができるので参考にしてみてください。
楽天モバイル|契約内容によって支払方法が異なる
楽天モバイルは、契約内容によって支払方法が異なります。
端末代金を含まない「月額利用料金」、端末代金を含む「月額利用料金」とでは、支払いできる方法が異なります。
契約と同時に端末を買うと月々の支払いできる方法も変わっちゃうんだね
端末代金が含まれる場合は、支払い方法の選択肢が少なくなってしまいます。
月額利用料金に端末代金を含む場合は、通常利用できる支払方法で利用できないことがるため、解説していきます。
楽天モバイル|端末代金を含まない「月額利用料金」の支払方法
楽天モバイルの月々の支払方法は、4つの支払い方法から選択可能です。
端末代金を含まない「月額利用料金」の支払い方法となります。
端末購入なしSIMのみで楽天モバイルを契約した場合
端末を一括購入して楽天モバイルを契約した場合
デビットカード
口座振替
楽天ポイント
クレジットカード
楽天モバイルでは、楽天カードはもちろん、楽天カード以外のクレジットカードでも、楽天モバイルの支払いに利用することができます。
クレジットカードで支払いにすることで、クレジットカードに付帯しているポイントが貯まるメリットもあります。
また、本人名義以外の家族のクレジットカードでも支払い方法として設定することが可能です。
クレジットカードを持っていない学生や主婦でも家族のクレジットカードで支払いすることができます。
利用可能なクレジットカード:楽天カード / VISA / Mastercard / JCB / AmericanExpress / Diners
デビットカード
楽天モバイルでは、デビットカードでも支払先として設定することができます。
デビットカードは、直接銀行口座から引き落としがされ、請求金額が確定したタイミングで引き落としされるので、リアルタイムでお金の管理をすることができます。
楽天モバイルの請求金額が確定したタイミングで引き落としされるため、あらかじめ残高を確認しておく必要があります。
毎月11日頃に請求金額が確定しますが、引き落とし日が毎月決まった日程ではないことは注意が必要です。
利用可能なデビットカード:楽天銀行/ VISA / Master / JCB
口座振替
楽天モバイルでは、口座振替を支払い先として設定することができます。
口座振替を支払い先として設定する場合、月末締めの翌月27日支払いとなり、本人名義以外の家族の口座から引き落としも可能です。
ただし、口座振替を支払い先として設定する場合、毎月110円の口座振替手数料が発生してしまいます。
年間で1,320円の手数料が発生してしまうので、クレジットカードを支払い先として設定することをおすすめします。
>>ネット口座振替受付サービス ご利用可能金融機関一覧はこちら
楽天ポイント
楽天モバイルでは、貯まった楽天ポイントを充当し、支払いに充てることも可能です。
楽天ポイントは1ポイント=1円で利用でき、楽天ポイントの期間限定ポイントも利用できるため楽天ポイントの消化に困ることがありません。
また、支払い方法がクレジットカード・デビットカードのみポイントの利用が可能で、口座振替を設定している場合は楽天ポイントは利用できません。
ただし、楽天ポイントを毎月充当できるのは毎月の利用料金のみです。
端末に充当する場合は、一括または分割支払い金の初回請求分に充当することができます。
支払い方法がクレジットカード・デビットカード支払い時のみ利用可能
楽天モバイル|端末代金を含む「月額利用料金」の支払方法
楽天モバイルでは、端末代金を支払いする場合の支払い方法は2つの支払い方法があります。
端末代金を含む「月額利用料金」の支払方法となります。
また、端末代金を一括で購入するのか、分割購入するのかで支払い方法も変わります。
楽天モバイルの契約と同時に端末購入した場合
機種変更した場合・端末のみ購入する場合
代金引換※金額上限あり
楽天ポイント※初回のみ充当可能
クレジットカード
楽天モバイルで端末代金を支払いする場合は、楽天カードはもちろん、楽天カード以外のクレジットカードでも、楽天モバイルの端末代金を支払いに利用することができます。
クレジットカードでの支払いにすることで、クレジットカードに付帯しているポイントが貯まるメリットもあります。
また、本人名義以外の家族のクレジットカードでも支払い方法として設定することが可能です。
ただし、楽天カード以外の他社クレジットカードで支払いする場合は、端末の分割支払い48回払いを選択することができません。
楽天カードは「一括払い・24回払い・48回払い」と選択可能、他社クレジットカードは「一括払い・24回払い」のみしか選択できません。
他社クレジットカードで端末を分割する場合は「一括払い・24回払い」しか選択できない
注意|他社クレジットカードは分割手数料が発生する
楽天カード以外の他社クレジットカードを利用する場合は、クレジットカード会社が設定している分割手数料を支払う必要があります。
楽天カードを支払い先として設定する場合、端末の分割支払金の手数料は無料です。
その他クレジットカードでは、クレジットカード会社が設定している分割手数料が発生するため割高になる場合があります。
・本体価格:165,900円
・分割手数料14.75%:26,676円
・支払総額:192,576円
注意|「楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム」を利用する場合は本人名義の「楽天カード」のみ
「楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム」とは、iPhoneを48回払いで分割購入し、25ヶ月目にiPhoneを返却すれば残りの分割残金を支払わなくてよいというサービスです。
このサービスを利用する場合、本人名義の「楽天カード」での支払いのみ利用可能です。
他社クレジットカードや家族名義の楽天カードでは、「楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム」を利用することができません。
>>楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム | オプションサービス | 楽天モバイル (rakuten.co.jp)
代金引換※金額上限あり
端末代金を一括で購入した場合、アクセサリー購入時に、「代金引換」を利用することができます。
代金引換を利用する場合は、金額に応じた代金引換手数料が発生します。
商品合計金額(端末代金+送料) | 代金引換手数料 |
~9,999円 | 330円 |
~29,999円 | 440円 |
~99,999円 | 660円 |
~300,000円 | 1,100円 |
楽天ポイント※初回のみ充当可能
楽天モバイルでは、貯まった楽天ポイントを充当し支払いに充てることも可能ですが、端末を分割で購入した場合、一括または分割支払い金の初回請求分に充当することができます。
それ以降の楽天ポイントは、毎月の利用料金に充当することが可能です。
楽天ポイントは1ポイント=1円で利用でき、期間限定ポイントも利用できるため、楽天ポイントの消化に困ることがありません。
クレジットカード・デビットカード支払いで一括払いまたは分割払いの初回のみ利用可
楽天モバイル|端末の分割支払金は「楽天カード」がおすすめ
楽天モバイルの端末を分割で支払いする場合は、「楽天カード」での支払いがおすすめです。
分割支払金がなくても、楽天モバイルの利用料金の支払方法を「楽天カード」にすると、毎月の利用料金に楽天ポイントを充当することができるため、楽天モバイルを利用する際は、「楽天カード」での支払いがおすすめです。
楽天モバイルの利用料金100円につき1ポインもらえる
楽天モバイルの利用料金に楽天ポイントを充当できる
端末購入時は分割支払い回数48回払いが選択できる
端末購入時の分割手数料が無料
楽天モバイルは、端末の分割支払金を含んだ場合、通常の支払い方法と異なるため、注意が必要です。
希望する支払い先が利用できないと、楽天モバイルへ乗りかえることをあきらめる要素にもなりますよね。
楽天モバイルは、格安でスマートフォンのデータ通信が利用できると人気の高い通信キャリアです。
また、iPhoneの販売価格も主要キャリアよりも最安値で提供されており、利用者にとって購入しやすい価格設定となっています。
楽天モバイルは4つの支払い方法がありますが、端末購入時に分割48回払いの選択、さらには分割手数料が無料となるのは「楽天カード」のみです。
楽天モバイルを利用するなら「楽天カード」がおすすめです。
「楽天カード」をまだもっていない方は、この機会に検討してみてはいかがでしょうか。