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Ymobileワイモバイル実際に使ってみた!家族でワイモバイルに切り替えたレビュー新旧プラン比較

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格安SIMキャリアが多く参入していますが、ワイモバイルは、実店舗があり安心して乗り換えできるキャリアとして認知度も高です。

大手3大キャリア同様に、店舗で対応してもらい切り替えでき、通信料が安くなるので、ワイモバイルを利用している方も多くいるでしょう。

筆者も、Softbankからワイモバイルへ切り替えをした1人です。
ワイモバイルを利用してみてわかった、ワイモバイルのメリット・デメリットをご紹介します。


Ymobileワイモバイルのメリット

ワイモバイルのメリット

■キャリアメールが使える(@yahoo.ne.jp)
■キャリア決済が使える
■ヤフーショッピングで最大3%相当戻ってくる
■実店舗があるのでサポート面で安心
■オンラインストア(WEB)で乗り換えすれば事務手数料が無料になる
■年契約の縛りなし(契約解除料金も発生しない)
■データ容量くりこしができる(2021年8月18日から開始)

ワイモバイルは、Softbankのサブブランドで、Yahoo関連での恩恵を受けられるメリットがあります。

筆者がワイモバイルに乗り換えた当時は、1回10分の通話無料がデフォルトだったこと、有料オプションでかけ放題に変更できたことが決め手となり、ソフトバンクから乗り換えました。

当時の他キャリアは、1回5分の通話無料ばかりで、10分無料とかけ放題オプションはワイモバイルだけでした。
今では、どこのキャリアでもかけ放題オプションを付けることができますよね。
主人は仕事で使うことがあるので、いざという時にかけ放題オプションを利用できるキャリアを選択したかったのです。

今は、プランが改定されていて、どちらも有料オプションになってしまいましたが、当時は他キャリアにないものがあったので、ワイモバイルに乗り換えました。

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ワイモバイルのデメリット

ワイモバイルのデメリット

■通話10分無料が有料オプションになった
■1人で加入すると割高になる可能性あり
■家族割を組んでも2回線目からしか割引がない


メリットでもお伝えしたように、2021年2月28日に改定されて料金プラン内容も変更になり通話10分無料もなくなってしまいました。

私は、主人と主人の両親と一緒に乗り換えし、家族割を組んでいたのですが、主回線となる1回線目は家族割が適用されないので、若干お得感に欠ける部分がありました。

ワイモバイル料金プラン|旧プランとの比較

実際に当時契約していたプランをご紹介するにあたって、2021年2月28日に改定された「シンプルS・M・L」と、当時契約していた旧プラン「スマホベーシックプラン」との比較をしてみました。

旧プラン シンプル
S3GB 2,948円3GB 2,178円
M10GB 4,048円15GB 3,278円
L14GB 5,148円25GB 4,158円
通話オプション・10分無料:0円
・かけ放題:1,100円
・10分無料:770円
・かけ放題:1,870円
割引オプション家族割引▲550円※2回線目以降から家族割▲1,188円※2回線目以降から

旧プランと比較すると、通話オプションが全て有料オプションになったことで、基本料金が770円安くなりました。

今まで同様に、1回10分通話無料を付ける方は、オプションで追加しても今までと変わらない金額で利用できることになります。

つまり、通話をまったく必要でない方は、今までより安くなるプランに改定されました。

そして、複数回線利用の場合の「家族割」の割引額がアップしています。
2回線目以降のみ割引となりますが、今までよりも安くなります。

我が家が契約していたワイモバイルの料金プラン

今までは、夫婦で通信費に15,000円も支払っていました。

通信費削減のために、切り替えて大幅に安くなった当時のプランをご紹介します。

端末はまだ新しいタイプだったので、SIMロック解除をしてそのまま利用したため、別途端末代金は発生しませんでした。

今は、年契約の縛りもなく、いつ解約しても契約解除料金も発生しませんが、当時は1年契約の縛りがありました。

基本料金
私 旧プランS 2,948円/月※主回線の為割引なし
主人 旧プランM 4,048円ー550円=3,498円/月※かけ放題の時は4,598円/月   
合計 6,446円~7,546円/月

夫婦2人で、今までの通信費の半分以下になりました。

主人が通勤時に、動画をみたりWEB検索をするため、データ容量は多い方がいいとのことで、10GB付いているMプランに、かけ放題にする期間もあったので若干割高になってしまう月もありました。

ですが、元々の通信費から考えると、かなり安くなったので満足していました。

ワイモバイル料金プラン|新プランに変更

主人は、Mプランで10GBもあるのに、データ容量が足りないと言っていました。
そんな矢先、2021年2月に新プランに改定され、データ容量もMプランで15GBに増量されていたので新プランへ変更しました。

さらに、新プランに変更したことで、料金が若干安くなり、かけ放題もそのまま継続で主人の通信費は3,960円/月になりました。

私は、主回線で料金変動がなかったので、プラン変更はせずにそのままです。
のちに「楽天モバイル」へ切り替えています。

まとめ

ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドという意味では、通信回線や店舗サポートがあるので安心して利用できるキャリアです。

複数回線がある方や、家族の回線をまとめて契約する場合は、安くなる可能性は高いです。

店舗サポートある「UQモバイル」や「楽天モバイル」なども安く利用できるのでおすすめです。

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