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子供のスマホ制限|iPhoneとAndroidの違い・親とOS違いの時間制限方法

2024年9月9日

※本ページはプロモーションが含まれています。

「子供にスマホを持たせたいけれど、長時間使わないか心配」 「iPhoneとAndroidで時間制限やアプリ制限の機能にどんな違いがある?」 「親がAndroidで子供がiPhoneの場合、親のスマホから遠隔で制限をかけられる?」

子供に初めてスマホを持たせる際、利用時間の管理や安全対策は保護者にとって最も重要な課題です。

結論から申し上げますと、時間制限やアプリ購入制限など「制限できる内容そのもの」はiPhoneもAndroidもほぼ同等です。

しかし、「親のスマホから遠隔で制限・位置確認ができるか」という操作性においては、親子のOSの組み合わせによって大きな違いが発生します。

この記事では、iPhoneとAndroidの制限機能の違いから、親と子が別OSの場合の対処法、端末選びのポイントまで徹底解説します。

この記事でわかること

  • iPhone(スクリーンタイム)とAndroid(ファミリーリンク)でできる時間制限の違い
  • 「親がAndroid・子供がiPhone」など、親子でOSが異なる場合の時間制限・位置共有方法
  • 子供に持たせるならiPhoneとAndroidどちらが制限・管理しやすいかの結論
  • 子供が勝手に制限を解除する抜け道を防ぐためのセキュリティ設定
  • iPhone・Androidそれぞれの公式ペアレンタルコントロール設定手順



子供のスマホ制限|iPhoneとAndroidの違い

iPhoneとAndroidでは、子供のスマホを制限するためのペアレンタルコントロール(保護者による使用制限)を行うための制限方法が異なります。

  • iPhone:「スクリーンタイム」+「ファミリー共有」
  • Android:「Digital Wellbeing」+「Google ファミリー リンク」



iPhoneとAndroidの両OSともに13歳未満(Googleは13歳未満、Appleは13歳未満の子供用アカウント)の管理に特化した機能群を提供しています。

制限機能iPhone(ファミリー共有)Android(ファミリーリンク)
1日の利用時間制限(カテゴリー・アプリ別)(全体の時間上限・アプリ別)
休止時間(夜間ロック)(時間帯を指定)(おやすみ時間・ロック)
アプリの課金・ダウンロード制限(承認と購入のリクエスト)(保護者の承認制)
Webサイトの閲覧制限(フィルタリング)(成人向けコンテンツ制限)(Google Chrome等の安全検索)
リアルタイムの位置情報確認(「探す」アプリ連携)(ファミリーリンク内に統合)


Androidの「Google ファミリー リンク」は、利用時間制限・アプリ承認・位置情報の追跡がすべて1つのアプリ内に統合されています。

一方、iPhoneは制限設定が「設定アプリ(スクリーンタイム)」、位置確認が「探すアプリ」と分かれています

また、時間制限の柔軟性において、Androidは「今日はあと30分延長」という操作を親のスマホからワンタップで即座に行える利便性があり、日常の運用ではAndroid(ファミリーリンク)の方が直感的に扱いやすい側面があります。

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子供のスマホ制限|iPhone

子供のスマホがiPhoneなら、iPhone本体からできる「スクリーンタイム」で利用時間の設定やアプリの利用制限などを行います。

さらに、親子で同じOSなら「ファミリー共有」設定することで、保護者の端末から子供のスクリーンタイムの設定や変更を行うことができます。

また、「探す」アプリで子供のGPS検索が可能となり位置情報の確認が可能となります。

  • 「スクリーンタイム」:利用時間の設定やアプリの制限
  • 「ファミリー共有」:保護者の端末で「スクリーンタイム」の操作
  • 「探す」アプリ:GPS検索で位置情報を確認


子供のスマホ制限|Android

子供のスマホがAndroidなら、Android本体からできる「Digital wellbeing」で利用時間の設定やアプリの利用制限などを行います。

また、親と子供のスマホに「ファミリーリンク」アプリをインストールすれば、保護者の端末から「Digital wellbeing」の設定や変更を行うことができ、GPS検索で位置情報の確認が可能となります。

  • 「Digital wellbeing」:利用時間の設定やアプリの制限
  • 「ファミリーリンク」:保護者の端末で「Digital wellbeing」の操作とGPS検索で位置情報を確認


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子供のスマホで制限できることは?

子供のスマホを制限する際は、iPhoneなら「スクリーンタイム」Androidなら「Digital wellbeing」で設定します。

この制限は子供の端末で設定することが可能ですが、iPhoneなら「ファミリー共有」、Androidなら「ファミリーリンク」を設定することで保護者の端末からでも操作が可能になります。


Androidの場合は「ファミリーリンク」を設定しなければ、子供のスマホから設定を簡単に変えることができてしまいます。

「ファミリーリンク」を設定すると、親のスマホから遠隔操作でき、制限にパスワードをかけることができるため、必須アプリとなります。

iPhoneは「スクリーンタイム」に専用パスコードを設定することができ、12歳以下の子供のアカウント(Apple ID)を作成する際「ファミリー共有」で保護者の管理下の元で作成する必要があります。


そのため、12歳以下の方が利用する場合は「ファミリー共有」もセットで利用することになります。

hachico
hachico

iPhoneは「ファミリー共有」、Androidなら「ファミリーリンク」もセットで利用するということですね。


子供のスマホで制限できることは、iPhoneもAndroidでも、ほぼ同じ制限をかけることができます。

iPhone
「スクリーンタイム」で出来ること
Android
「Digital wellbeing」で出来ること
端末の利用時間の制限
アプリの利用制限
子供の利用したアプリと時間のレポート
閲覧できるウェブサイトの制限
アプリの課金・購入制限
iPhone
「ファミリー共有」で出来ること
Android
「ファミリーリンク」で出来ること
保護者の端末から制限の設定・変更
位置情報の確認

  1. 端末の利用時間の制限
    端末を使用できる時間を制限したり、就寝時間帯に端末を使用できないように設定したりすることができます。
  2. アプリの利用制限
    利用できるアプリを制限したり、アプリごとに利用時間を制限できます。(例: 1日3時間)
  3. 利用したアプリと時間のレポート
    今日・昨日・7日間・30日間のアプリ利用履歴を確認できます。
  4. 閲覧できるウェブサイトの制限
    閲覧できるウェブサイトを制限することができます。
  5. アプリの課金・購入制限
    課金できるコンテンツを制限することができます。
    親の承認なしにアプリをインストールできないようにも設定できます。


参考【13歳以上/未満】ファミリーリンクが解除できない原因と対処法!アカウント削除なしの解除手順

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親と子が異なるOSの場合どうなる?制限設定の可否

子供のスマホ制限に関して直面しやすいトラブルが「親と子供でスマホのOSが異なる」ケースです。

子供のスマホを制限する際、「親と同じOSじゃないと制限できない?」と疑問に思う方もいるかもしれませんが、同じOSじゃなくても子供のスマホに制限をかけることは可能です。

ケース①:親がiPhone + 子供がAndroid(問題なし)

親がiPhoneで子供がAndroidの場合は、親のiPhoneに「Google ファミリー リンク」アプリ(iOS版)をインストールすれば、遠隔での時間制限・アプリ制限・位置共有のすべてを設定することが可能です。

GoogleはiOS向けに管理アプリを提供しているため、親がiPhoneであっても子供のAndroidを完璧に制御できます。

ケース②:親がAndroid + 子供がiPhone(遠隔管理が不可)

親がAndroidで子供がiPhoneの場合、Appleの「ファミリー共有」や「スクリーンタイム」を遠隔操作するアプリがAndroid向けに存在しないため、親のスマホから遠隔制御ができません

iPhoneの「ファミリー共有」は親子ともにApple製品を利用していないと利用できないため、保護者の端末から「スクリーンタイム」の設定や位置情報の確認をすることができません。


ファミリー共有を設定したり、ファミリー共有グループに参加したりするには、iOS 8 以降を搭載した iPhone、iPad、iPod touch、OS X Yosemite 以降を搭載した Mac が必要です。

「承認と購入のリクエスト」が機能しない場合 - Apple サポート (日本)



親がAndroidで子供がiPhoneの場合でも、以下の対処法で子供のスマホを制限することが可能です。

  1. 直接端末で設定
    子供のiPhoneを直接操作し、「設定」>「スクリーンタイム」から「スクリーンタイムパスコード」を親だけが知る番号で設定する。
  2. 位置情報はサードパーティ製アプリで代用
    「Life360」や「Lookout」、「iシェアリング」など、携帯キャリアの見守りサービス(安心ナビ等)なども導入して位置情報を共有する。


周囲の友達がiPhoneを使っているからと欲しがるケースも多いですが、保護者の管理負担を考えると、「親のOSと同じOSにする」のが管理の手間がかかりません。

子供が制限を解除する「抜け道」を防ぐセキュリティ対策

子供が成長するにつれて、スマホの時間制限を回避する抜け道を探し出すケースが後を絶ちません。

子供のスマホの制限設定時に以下のポイントを必ず確認してください。

子供のスマホ制限①iPhoneの抜け道対策(裏ワザ防止)

子供のスマホがiPhoneの場合の抜け道対策は以下の通りです。

  • 「休止時間中にブロック」をONにする
    これがOFFになっていると、時間になっても警告が出るだけでアプリが使えてしまいます。
  • 「タイムゾーンの変更」を禁止する
    iPhoneの時刻設定を過去に戻して時間制限を回避する手口を防ぐため、「設定」>「スクリーンタイム」>「コンテンツとプライバシーの制限」>「変更の許可」から「時間帯の変更」を「許可しない」に設定します。


子供のスマホ制限②Androidの抜け道対策(設定アプリのロック)

子供のスマホがAndroidの場合の抜け道対策は以下の通りです。

  • セーフモード起動や「設定」アプリの無効化を防ぐ
    ファミリーリンクを設定すると、子供が「設定」アプリからファミリーリンク自体を削除したり、アカウントを削除しようとした際に親のパスワードを要求する保護が自動的にかかります。



参考スマホのデータ使用量に上限設定はできる?iPhone・Androidの設定と子供向け制限まとめ

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子供のスマホ制限|iPhone設定方法

子供のスマホがiPhoneの場合の設定方法を紹介します。

iPhone や iPad でスクリーンタイムを使う - Apple サポート (日本)


  • 「スクリーンタイム」の設定方法
    1. 子供のiPhoneで「設定」→「スクリーンタイム」
    2. 「スクリーンタイム設定をロック」→スクリーンタイム用のパスワードを設定する
    3. 制限したい項目をそれぞれ設定していく


  • 「ファミリー共有」の設定方法
    1. 保護者のiPhoneから「設定」→1番上に表示される自分の名前をタップ
    2. 「ファミリー共有」→右上の「人マーク」をタップ
    3. 子供のアカウント作成がまだの方は「お子様用アカウントを作成」→お子様の情報を登録
    4. 登録済の方はAirDropなどで招待する
    5. 設定完了後は、「設定」→「スクリーンタイム」→「ファミリー」→「ファミリーメンバー」をタップで操作可能


参考子供のiPhoneスクリーンタイムで時間制限できない?休止時間でも使えてしまう原因と対処法

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子供のスマホ制限|Android設定方法

子供のスマホがAndroidの場合の設定方法を紹介します。


hachico
hachico

「ファミリーリンク」を設定すれば、「Digital wellbeing」の設定もファミリーリンクから設定できるので、まずは「ファミリーリンク」の設定をします。


  • 「ファミリーリンク」の設定方法
    1. 子供の「設定」→「「Digital wellbeing」保護者による使用制限」をタップ
    2. 一番下の「保護者による使用制限を設定する」をタップ
    3. 「進む」をタップ
    4. 「ログイン」をタップし、子供用のアカウントでログインする
    5. 管理する保護者のアカウントでログインする
    6. 「同意する」をタップし手順に沿って設定する
    7. 「管理を許可しますか]」のポップアップで 「許可」 をタップ
    8. お子様に合わせた制限をする
    9. 「お子様に自分用のデバイスを渡す準備ができました」→「始めましょう」をタップで完了
    10. 保護者のスマホに「ファミリーリンク」」をインストールする
    11. 「ファミリーリンク」に子供のアカウントを追加する


まとめ

子供のスマホを制限する方法を解説しました。

  • 制限できる機能:iPhoneもAndroidも、時間制限・アプリ制限・コンテンツ制限はほぼ同格。
  • 別OSの注意点親がAndroid・子供がiPhoneの組み合わせのみ、親のスマホからの遠隔制御ができないため注意が必要。
  • 端末選びの結論:特別な理由がない限り、「保護者と同じOSの端末」を子供に持たせるのが最も安全かつ管理がスムーズ。


正しく制限機能を設定し、ご家庭内での利用ルール(使用はリビングのみ、夜21時以降はリビングで充電など)と組み合わせて安全にスマホを活用させましょう。

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