※本ページはプロモーションが含まれています
イオンカードの支払いが遅れてしまった場合、ブラックリストになるのか、どうなるのか色々不安に思われる方もいるでしょう。
イオンカードの支払いを滞納してしまうと、イオンカードの利用を停止されてしまい、そのまま放置すると大変な事態に発展する可能性があります。
今回の記事では、イオンカードの支払いが遅れてしまったときの対応や滞納時のリスクについて解説します。
イオンカードの引落とし日は毎月2日
イオンカードの引落とし日は毎月2日です。
毎月10日が締め日となり翌月の2日に引き落としとなります。
残高不足とならないために、前日までに入金し残高を確認するようにしましょう。
残高不足時の対応|イオンカード引き落としができなかったらどうする?
イオンカードの引落し日に残高不足で引き落としできなかった
「引き落としに間に合わなかった」「うっかりしていた」など、様々な事情で引き落としができなかった場合の対応はいくつかあります
再引落としはイオン銀行のみ
引き落とし日に、引き落としができていなかった場合に、再度引き落としを実行してくれる場合がありますが、イオンカードの再引落としはイオン銀行が引落し口座に設定されている場合のみです。
再引落としのスケジュールとしては、毎月2日の引落し日以降、5日まで再引落としを実行してくれます。
注意点としては、土日祝日は引き落としされないため、3日~5日が土日祝日に該当する場合は再引落としが実行されないため、GWやお正月などは注意が必要です。
5日までに再引落としができなかった場合は、イオンカードが指定する口座に振り込みをすることとなります。
早めにイオンクレジットサービスへ連絡する
「残高不足になりそう」
「残高不足になってしまった」
このような状況がわかった時点ですぐに、イオンクレジットサービスへ連絡することをおすすめします。
こちらの事情を説明することで、適切なアドバイスや方法を提案してくれる場合があります。
また、こちらから連絡することで利用者としての信用を失わずに済む可能性も。
1日でも早く入金する
イオンカードの引落しができなかった場合、支払わなくてはいけない料金を滞納しているという状況を忘れてはいけません。
滞納をしてしまうことで信用問題にも関わってくるため、1日でも早く滞納している状況を解消しなければなりません。
すぐにでも入金し、イオンクレジットサービスへの報告をしておくことをおすすめします。
滞納時のリスク|イオンカード滞納してしまったらどうなるの?
様々な事情によりイオンカードの引き落としができずに、支払いが滞ってしまっている滞納状態になってしまった場合どうなってしまうのか不安ですよね。
「支払いたいけど事情があってすぐには支払いできない」
様々な事情もあるかと思いますが、滞納してしまっていることは事実です。
滞納してしまったら今後どのようなリスクがあるのかを確認しておきましょう。
信用情報に金融事故として記録が残る可能性がある
クレジットカードで利用料金を滞納してしまうと信用情報機関に金融事故として記録される可能性があります。
信用情報機関は、クレジットカードの支払い状況のほかキャッシングや各種ローンの支払い状況など記録されています。
信用情報機関には5年間記録が保存されるため、1度でも滞納してしまうと金融事故として記録され信用がないとされクレジットカードの審査や各種ローン審査に通らないなど今後の生活に影響を及ぼす可能性があります。
自分の信用情報を確認することはできますが、事故の記録は最低でも5年間消えることはありません。
できることはこれ以上の滞納をしないように気を付けることが大切です。
手数料や遅延損害金が発生する可能性がある
引き落とし日に引き落としができなかった場合、イオン銀行以外の銀行を選択されている方は再引落としがかからないため振込みをするための振込手数料が発生します。
引落とし日から約1週間程度で支払い期限付きの督促状が届きます。
期限内に支払いができなかった場合、その翌日から遅延損害金が発生することとなり、遅延損害金は利用料金に対して年利14.6%発生します。
支払いが遅れれば遅れるほど遅延損害金が増えるため、さらなる負担となる可能性があります。
イオンカードの利用ができなくなる
イオンカードの支払いが遅延すると、イオンカードの利用が一時的に停止されます。
残高不足で引き落としができなかった場合、翌日からカードの利用が停止され利用することができなくなります。
そのため、公共料金やイオンカードの引落としに設定している料金もカード引き落としが選択できず、銀行振込みやコンビニ支払いなどの対応になってしまう恐れがあります。
イオンカードの利用停止後に支払いをしても、イオンカードの利用が再開されるまで3~5日程度かかる場合があります。
強制解約や法的措置対応になる可能性がある
イオンカードの支払いが遅延し、支払いの意向がみられない場合や、滞納状況を3ヶ月続けると強制解約の手続きがとられる可能性があります。
強制解約の手続きが行われるとイオンカードは強制的に解約となり、滞っている支払い残高を一括で請求されてしまいます。
この時点で信用情報機関にも記録されてしまうため5年間が、クレジットカードや各種ローンなどの審査に通ることはないでしょう。
また一括請求後にも応じない場合は、法的措置を手続きとなり裁判所から督促状が届き、その後は差し押さえの実施へと発展する可能性があります。
イオンカードの支払い遅延についてのまとめ
イオンカードの支払い遅延についての対応や滞納時のリスクについて解説しました。
毎月の支払いスケジュールを確認し残高不足にならないようにすることも大切ですが、便利なクレジットカードでついつい使いすぎないように気を付けることも大切ですね。
万が一、イオンカードの支払いが遅延していると分かった時点で、イオンクレジットサービスへ連絡し今後の支払いスケジュールの相談や支払いの意向があることをしっかりと伝えるようにしましょう。
そうすることで大きなペナルティを回避することができるはずです。
クレジットカードは毎月の締め日と引き落とし日を確認しながら計画的に使いこなしましょう。
年会費無料!WAON POINTが貯まる