イオンモバイルは、イオン店舗内にある格安SIMで、お買い物ついでに立ち寄りやすく、おすすめできる格安SIMキャリアです。
格安SIMキャリアの支払方法は、「クレジットカードのみ」というところも多く、口座振替できないことがネックとなり契約を断念される方も多々いるようです。
イオンモバイルは、月額料金が安く、家族で利用するとおトクに利用できるプランのため人気があります。
そこで、この記事では、イオンモバイルの支払方法について解説します。
イオンモバイル支払方法はクレジットカードのみ
イオンモバイルの支払い方法は、「クレジットカード支払いのみ」で、口座振替やデビットカード等の支払方法を設定することができません。
利用できるクレジットカードは、イオンカード・VISA・JCB・MasterCardの4種類のみを支払先として設定することができます。
海外発行のクレジットカード・デビットカード・プリペイドカードも利用することができません。
端末の購入を伴う場合は、他社クレジットカードは利用不可で、イオンカードでしか支払設定することができません。
契約者本人以外のクレジットカードでも支払先として登録することが可能です。
イオンモバイル支払先はイオンカードがおトク
イオンモバイルの支払先としてイオンカードを設定すると、200円(税込)ごとに4WAON POINTが付与されます。
イオンカードの通常のポイント還元率は、200円(税込)ごとに1WAON POINT、イオングループ対象店舗なら200円(税込)ごとに2WAON POINTですが、イオンモバイルなら月額料金200円(税込)ごとに4WAON POINTがもらえます。
引用元:イオンカード特典|イオンの格安スマホ・格安SIM【イオンモバイル】 (aeonmobile.jp)
月額基本料金・オプション料金・通話料がポイント付与の対象となり、端末代金や事務手数料などはポイント付与の対象外となります。
終了日未定のキャンペーンとなっていますが、通常もらえるポイントの4倍も付与されるならかなりおトクです。
イオンモバイルを契約するなら、他社クレジットカードで支払いするよりもイオンカードで支払い設定するほうがおトクです。
まだイオンカードを持っていないという方は、事前にイオンカードを申し込みして準備しておきましょう。
参考イオンカード(WAON一体型)特徴やメリット・デメリットを解説!1枚は持っておきたいクレジットカード!
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まとめ
イオンモバイルの支払方法は、クレジットカードのみ設定可能で、口座振替での支払設定は不可です。
どうしても口座振替で支払いされたい場合は、イオンモバイルを契約することを諦めるしかありません。
イオンモバイルの支払先として、イオンカードを設定すると、通常還元されるポイントが4倍になるためおトクです。
イオンカードは、全国のイオン・イオングループ店舗をよく利用される方にとって、1枚持っておくべきクレジットカードです。
また、イオンモバイルを契約する際に、電子マネーWAONポイントがもらえるキャンペーンなど開催されていることも多いため、イオンカードがあるとキャンペーン特典の付与先として還元されます。
イオンモバイルを契約する場合は、イオンカードを持っていた方がおトクになるため、イオンカードの申し込みを検討されることをおすすめします。
ぜひこの機会に検討してみてはいかがでしょうか。
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