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LINEMO(ラインモ) デメリット8選!8つのメリットとLINEMOおすすめできる人とは?ベストプランはおトクなの?

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LINEMO(ラインモ)は、ソフトバンクグループのオンライン専用ブランドの格安SIMキャリアです。

格安SIMが主流となり、各通信事業者から様々なプランが登場し、au・ドコモ・ソフトバンクのサブブランド「ahamo」「povo」「UQmobile」「LINEMO」「ワイモバイル」などのサブブランドが人気を集めています。

LINEMO(ラインモ)は、ソフトバンクグループなので通話品質も安定しており、通信環境で困ることはなく、安い料金で利用することができます。

そこで、LINEMO(ラインモ)へ乗り換えを検討されている方向けに、LINEMO(ラインモ)のメリット・デメリットを解説します。

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LINEMO(ラインモ) の8つのメリット

LINEMO(ラインモ)をおすすめできる8つのメリットをご紹介します。

LINEMOの8つのメリット

料金プランは2つのみ

通話オプションが7ヶ月間キャンペーン価格で利用できる

「LINEギガフリー」でデータ容量消費なし!

5G通信も使えて安定した速度で利用できる

キャリア決済が利用できる

毎月の支払いにPayPay残高を利用できる

新規契約事務手数料・解約手数料無料

フィルタリングサービスが無料


1. 料金プランは2つのみ

LINEMO(ラインモ)はシンプルな料金構成となっており、2つのプランから選択するだけです。
2024年7月下旬より、新しい料金プランが提供開始となり、「LINEMOベストプラン」がスタートしました。

旧料金プランは、「ミニプラン」3GB 990円/月、「スマホプラン」20GB 2,728円/月、の2つの料金プランから選択できましたが、新料金プランは段階性の料金プランとなります。

「LINEMOベストプラン」は、低容量ユーザーやある程度の容量が欲しい方向けのプランで、3GBまで990円で3GB超過後は10GBまで2,090円となります。

ベストプランでは足りない方向けに大容量プランの「LINEMOベストプランV」は、20GBまで2,970円で20GB超過後は30GBまで3,960円となります。

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データ容量を追加する場合は、550円/1GBで購入可能
オートチャージを「ON」にしていると、データ容量を使い切った場合、自動で追加されてしまうので注意が必要。


2.通話オプションが7ヶ月間キャンペーン価格で利用できる

LINEMO(ラインモ)の新料金プランの通話料金は、「LINEMOベストプラン」が従量課金「LINEMOベストプランV」は標準で1回5分以内の国内通話が無料となります。

契約から7ヶ月間はキャンペーンにより、各種プランの通話定額オプションがキャンペーン価格で利用可能です。

「LINEMOベストプラン」では、1回5分以内の国内通話が無料となる「通話準定額500円」が7ヶ月間無料、24時間通話無料となる「通話定額1,650円」が7ヶ月間1,100円で利用可能となります。

「LINEMOベストプランV」では、24時間通話無料となる「通話定額1,100円」が7ヶ月間550円で利用可能となります。

hachico
hachico

電話はまったくしないという方でも、7ヶ月間のキャンペーン期間だけでもオプション追加しておくことで、ちょっとした電話対応にも安心して利用できますね。


3.「LINEギガフリー」でデータ容量消費なし!

LLINEMO(ラインモ)は、LINEアプリのトーク・音声通話・ビデオ通話は、どれだけ使ってもデータ容量が消費されません。

データ容量が消費されないので、データ容量を使い切って速度制限がかかってしまっても、LINEアプリの通信速度が遅くなることはありません。

hachico
hachico

LINEをよく利用する方にとってはありがたいサービスです。

電話番号は知らないけど、LINEは知っているという方も多く、LINEは必要不可欠なサービスですよね。

通話料金がかかるからLINEで通話をするという方は、ついつい長電話をしてしまいがちですが、データ消費ゼロなら安心して利用することができます。

3. LINEMO(ラインモ)は 「LINEギガフリー」でデータ容量消費なし!
引用元:LINEMO HP


4.5G通信も使えて安定した速度で利用できる

LINEMO(ラインモ)、ソフトバンク回線を利用しているため安定した品質と速度で利用することができ、利用されている方の満足度も高いです。

hachico
hachico

ソフトバンクのサブブランドのため、格安SIMキャリアと違って通話品質も安定しています。


5.キャリア決済が利用できる

LINEMO(ラインモ)は、「ソフトバンクまとめて支払い」を利用することができます。

オンライン決済やアプリ内での課金を「ソフトバンクまとめて支払い」を利用することで、携帯電話料金と合算で支払いすることができます。


6. 毎月の支払いにPayPay残高を利用できる

LINEMO(ラインモ)は、毎月のお支払い方法に、クレジットカード、口座振替、PayPay残高を利用することが可能です。

PayPayアプリとの連携設定とMy MenuでPayPay残高の充当を行うことで利用することができます。

ソフトバンク・ワイモバイルを利用している場合は、利用中のクレジットカードや口座振替をそのまま引き継ぐことも可能です。


クレジットカードや口座名義人がLINEMOの契約者と異なる場合は、引き継ぐことができないので事前に確認しておきましょう。

hachico
hachico

LINEMOでは契約者と支払い先の名義人が同一であることが条件です。


7.新規契約事務手数料・解約手数料無料

LINEMO(ラインモ)は、新規契約時も解約時も事務手数料は一切発生しません。

新規事務手数料、解約手数料、転出手数料、SIM再発行手数料など全て無料となっています。

解約時も解約手数料も発生なし、利用期間の縛りもないので、LINEMOを試してみたいという場合でも安心して乗り換えることができます。


ちなみに、ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOの3社間での乗り換え(番号移行)は、契約事務手数料が無料です。
そのため、LINEMOを試してみたいという、ソフトバンク・ワイモバイルの方は気軽にLINEMOを試してみることが可能です。

hachico
hachico

新規事務手数料3,850円発生するキャリアが多いところ、LINEMO(ラインモ)は新規事務手数料が発生しないのはありがたいです。


8.フィルタリングサービスが無料

LINEMO(ラインモ)では、18歳未満のお子様を対象とするフィルタリングサービスを無料で利用することができます。

スマホは便利な面もありますが、多くの有害サイトや未成年者に悪影響を及ぼすサイトであったり、SNSなどでトラブルに巻き込まれる可能性があることを理解しておかなければなりません。

未成年者のお子様にスマホを持たせる場合、フィルタリングの設定を行い親子ともに安心して利用できる環境にしましょう。

hachico
hachico

格安SIMキャリアでは、フィルタリングサービスが有料のところも多いため無料で利用できるなら安心して子供に持たせることができます。

引用元:LINEMO HP

LINEMO(ラインモ) 8つのデメリット・残念ポイント

LINEMO(ラインモ) を利用するにあたって、注意しなくてはいけない8つのデメリットについて解説します。

LINEMOの8つのデメリット

オンライン専用プランのため店頭サポートなし

留守番電話・転送サービスは利用できない

キャリアメールは利用できない

データくりこしできない

家族割・インターネットとのセット割なし

LYPプレミアム特典な

18歳未満は自分名義で契約できない

端末販売していない


1. オンライン専用プランのため店頭サポートなし

LINEMO(ラインモ) は、オンライン専用プランのため、店頭でのサポートが一切受けることができません。

ソフトバンクのサブブランドとはいえ、ソフトバンクショップやワイモバイルショップでのサポートは受けることができません。

困った時は、LINMOのチャットサポートか電話でのサポートで解決するという方法になります。

hachico
hachico

自分で設定をしたり困ったときに自分で解決策を探れる方は何の問題もないと思います。


2.留守番電話・転送サービスは利用できない

LINEMO(ラインモ)は、留守番電話サービス、転送電話サービスを利用することができません。

あまり利用する機会がないサービスかもしれませんが、利用されている方は要注意です。


3.キャリアメールは利用できない

LINEMO(ラインモ) には、キャリアメールの付与はありません。

今まで利用していたソフトバンク・au・docomoのキャリアメールは利用できなくなります。
YahooメールやGmailなどのフリーメールで代用するといいでしょう。


au・docomo・ソフトバンクは、他社へ乗り換えても月額330円でキャリアメールを継続できるサービスがあります。

継続してキャリアメールを利用したい方は、利用できる条件等があるので事前に各キャリアに確認してください。

hachico
hachico

乗り換えを機にフリーメールに変更することをおすすめします。フリーメールなら、今後乗り換える際にもメールアドレスの変更をすることなくそのまま利用できるので便利です。

4. データくりこしできない

大手キャリアやワイモバイル、UQモバイルにあるサービス「データくりこし」は、 LINEMO(ラインモ) にはありません。

データくりこしは、当月分に余ったデータ容量を翌月にくりこせて、翌月はいつもより多くデータを利用できるメリットがあります。

LINEMOはデータ容量が余った場合でも、翌月にはくりこしされずリセットされ、毎月決まったデータ容量で利用していくこととなります。

5. 家族割・インターネットとのセット割なし

大手キャリアにある家族割のサービスはLINEMO(ラインモ) にはありません。

大手キャリアの家族割は、家族間通話無料や、基本料金を割引してくれる割引があります
が、LINEMO(ラインモ)は、割引がなくても基本料金が十分安いですが、家族間通話は無料だとありがたいですよね。

ソフトバンクやワイモバイルユーザーは、ソフトバンク光やソフトバンクAirを利用していることでおうち光セット割が適用されます。

しかし、元々の基本料金が安いLINMOにはおうち光セット割は適用されません。

ソフトバンク光やソフトバンクAirを利用している場合、家族トータルで考えると、ワイモバイルを利用するほうが安くなる場合もあるため、それぞれの使用するデータ量に応じて検討してみることもおすすめです。


6. LYPプレミアム特典なし

ソフトバンクとワイモバイルユーザーは、月額料金508円/月が無料でLYPプレミアム特典を受けることができます。
LYPプレミアムは、旧Yahoo!プレミアム特典で、PayPayモールやYahoo!ショッピングでお得に買い物ができたり、雑誌などが読み放題となるサービスです。

残念ながら、LINEMOはYahoo!プレミアム特典の対象外となります。


7.18歳未満は自分名義で契約できない

大手キャリアの場合は、中学生以上から自分の名義で契約することができますが、 LINEMO(ラインモ) は18歳未満の方の義で契約することができません。

18歳未満の方が LINEMO(ラインモ)
を利用する場合、保護者の方が契約者となり18歳未満の方を利用者として契約する必要があります。


8. 端末販売していない

LINEMO(ラインモ) では、端末を販売していないため、端末購入をしたい場合は、各キャリアで端末だけ購入するか中古品を調達するかなど、自分で用意する必要があります。

家電量販店やソフトバンク・au・docomoショップで端末のみ購入することも可能です。


店舗によっては端末のみでは販売してくれない店舗もあるようなので事前に確認することをおすすめします。
そういった場合は、各キャリアのオンラインショップでも購入できるので、オンラインショップで購入するほうがいいかもしれません。

SIMロック解除が必要な端末は、事前にSIMロック解除をする必要があります。
SIMロック解除がされていないと他社回線で利用することができないため、必ず確認するようにしましょう。

LINEMO(ラインモ) おすすめできる人

LINEMOのメリット・デメリットを踏まえて、LINEMO(ラインモ)をおすすめできる方は以下の通りです。

3GB 990円/月の「LINEMOベストプラン」で十分利用可能な方
 →データ容量をあまり使わない方や、たまに3GBを越えることがある方

LINEアプリで通話やトークを頻繁に利用される方
 →データ容量を消費しないのでLINE通話を気にせず利用できる

店頭でサポートがなくても自分で対処できる方
 →オンライン専用なので何かあってもある程度は自分で対応できるなら問題なし

安定した品質で利用したい
 →ソフトバンク回線なので安定した品質で利用できる

ソフトバンク・ワイモバイルから手数料や解約金なしで乗り換えたい方
 →ソフトバンクとワイモバイルからの乗り換えであれば事務手数料や解約金なしで切り替えが可能

LINEMO(ラインモ) おすすめできない人

20GB以上利用するかた
 →20GB以上利用する方は楽天モバイルがおすすめ楽天モバイルだと20GB以上で上限なし

キャリアメールが必要な方
 →au・docomo・ソフトバンクは月額330円で解約後もキャリアメールを利用できるサービスを検討するのもあり

WEBで手続きするのが不安な方
 →店頭でサポートを受けることができないので不安な方は店頭サポートを受けられるキャリアがおすすめ

まとめ

LINEMO(ラインモ) は、ソフトバンク回線を利用しているので、品質は問題なく利用できる格安SIMキャリアです。

ソフトバンクらしいサービスのLINEがギガフリーが特徴で、LINEのデータ容量を消費することなく利用できる点が他社にはない魅力です。


データ容量を使い切ってしまった場合でも、LINEは速度制限なしで利用できるのでいざというときにも安心です。

LINEMO(ラインモ)
利用後に、やっぱり他社へ戻したいと思ったら解約金も発生しないのでお試し感覚で乗り換えられます。


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