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イオンカード貯まったWAON POINTの使い道は?ポイント還元率やイオンカードの特徴やおすすめするイオンカードについて解説!

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イオンカードは、イオンが発行するクレジットカードで、イオン・イオングループ店舗を利用される方は、1枚持っておくべきクレジットカードです。

発行しているクレジットカードの種類も豊富で、どの種類のイオンカードを利用するのがおトクなのか悩んでしまうほどです。

イオンカードには、交通系ICカードとも提携しているカードや、マイルが貯められるカードもあり、自分にあったイオンカードを利選ぶことが大切です。

そこで、この記事では、イオンカードの選び方や、おすすめするイオンカードについて解説します。

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イオンカード特徴

イオンカードの種類は豊富にあり、ETCが自動付帯されETC走行するだけでWAON POINTが2倍・3倍と貯まるおトクなカードや、毎週日曜日の首都高通行料金が20%OFFやPA/SAでのお買い物がおトクになるカード、イオンシネマの一般鑑賞料金が優待価格1,000円で利用できるという特徴を持つカードもあります。

それぞれの特徴から、自分にあったカードを選択されることをおすすめします。

イオンカードに付帯しているサービスは?

イオンカードに付帯している代表的なサービス「イオンシネマ」の優待特典です。
全国に94カ所(※2022年8月時点)のイオンシネマがあり、イオンマークの付いたクレジットカードで支払いすると、本人と同伴者1名まで一般鑑賞料金1,800円から300円の割引があります。

また、毎月20日と30日は「お客様感謝デー」でイオンマークの付いたクレジットカードを提示すると、本人のみ一般鑑賞料金1,800円が1,100円で利用できます。Web決済や自動発券機で支払いをする場合、イオンカードで支払うことで割引された金額で購入することができます。

さらに、イオンカードセレクト(ミニオンズ)、イオンカード(ミニオンズ)、イオンカード(TGCデザイン)は「イオンシネマ」の一般鑑賞料金がいつでも1,000円で利用することができます。

イオンカードはETCカードを無料で利用することができます。

イオンカードにはその他にもたくさんの優待特典があり、レジャーやグルメやショッピングなどでイオンカードを提示、もしくはイオンカードで支払うことで割引や特典を得ることができます。

また、ショッピング保険やカード盗難保障も付帯されているので万一の時にも安心です。

イオンマークカードの優待特典が利用できる

イオン店舗以外でも対象の施設やサービスで、イオンマークのカードを提示、もしくはお支払いで割引等のサービスを受けることができます。

例えば・・・

旅行ツアーが最大3,000円引き

旅行ツアーが最大3,000円引き

飲食店やサブスクが優待価格で楽しめる

などなど、紹介しきれないほどもたくさんのサービスがあり、遊びや旅行で優待を利用することができます。

※イオンマークカードの優待特典はコチラ

イオンカードの種類は大きく分けると3つ

イオンカードにはたくさんの種類のカードがありますが、大きく分けるとまず、3つの種類で分けることができます。

イオンカードセレクト
 イオン銀行のキャッシュカード+クレジットカード+電子マネーWAON

イオンカード(WAON一体型)
 クレジットカード+電子マネーWAON

イオンカード(WAON付帯なし)
 クレジットカード

一般的によく選ばれるイオンカードは、「イオンカード(WAON一体型)」のカードが多く、クレジット機能と電子マネー機能が付いた便利で一番メジャーなタイプです。

イオンカードセレクトは、WAON一体型の機能に加えて、イオン銀行のキャッシュカード機能も付帯しています。
よって、イオンカードセレクトを申込みすると、イオン銀行口座も開設されることになります。

クレジット機能、電子マネー、キャッシュカード機能、全てが1枚のカードに備わっているため、かさばりがちなカードをまとめることが可能です。

イオンカードセレクトの引き落とし先は選べない

イオンカードセレクトの引き落とし先は、イオン銀行しか選択できません。

イオンカードセレクトには、イオン銀行も付帯しているため、クレジットカード利用分の引き落とし口座は付帯しているイオン銀行口座しか選択することができません。

イオンカードセレクト以外の、イオンカードは自分の好きな銀行口座を設定することが可能です。

イオン銀行口座で引き落としがネックな方

イオンカードセレクトは、イオン銀行以外で引き落としの設定をすることはできませんが、「自動入金サービス」というサービスを利用すれば、イオン銀行からの引き落としでも対応できるかもしれません。

「自動入金サービス」は、希望する銀行口座から、毎月一定額を直接イオン銀行へ入金できるというサービスです。
送金にかかる手数料は無料で、10,000円以上1,000円単位で、金額指定することが可能です。

イオン銀行以外で引き落としはできませんが、このサービスを利用すれば、入金手間も不要で残高不足になる心配もありません。

イオンカードで貯まるポイントは?

イオンカードを利用することで貯まるポイントは、「WAON POINT」です。

また、WAON一体型のイオンカードで電子マネーWAONを利用すると、電子マネーWAONポイントが貯まります

交通系ICカードが搭載されたイオンカードは、「WAON POINT」ではなく、「JALマイル」やIR九州のポイントサービス「JRキューポ」が貯まるイオンカードもあります。

参考「WAON POINT」と「電子マネーWAONポイント」の違いとは?WAON POINTのおトクな貯め方やおトクな使い道について解説

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貯まったWAON POINTの使い道は?

貯まったWAON POINTをどのように使うのか、何に交換できるのか大事なポイントですよね。

電子マネーの利用で貯まる「電子マネーWAONポイント」は、1P=1円で電子マネーWAONへチャージすることが可能です。
交通系ICカードの利用で貯まったポイントは以下の使い道があります。

「JALマイル」「JRキューポ」

・「JALマイル」は国内線国際線の航空券に交換
・「JALマイル」はJALグループのクーポン券に交換可能
・「JRキューポ」はアミュプラザのショッピングチケットへ交換可能
・「JRキューポ」やSUGOCA電子マネーにチャージ可能
イオンSuicaカードは貯まった「WAON POINT」をSuicaへチャージも可能

貯まったWAON POINTの使い道は、以下の通りです。

WAON POINT加盟店で支払いに充当

イオンカードの利用で貯まる「WAON POINT」は、イオンやイオングループ対象店舗のWAON POINT加盟店で支払いに充当することができます。

1WAON POINT=1円で充当することが可能です。

有人レジなら会計時に「ポイントを使ってください」と一声かけるだけ、セルフレジなら会計時に好きなWAON POINT数を入力するだけ、これだけで支払いに充当することができます。

ウエルシア薬局のお客様感謝デーで1.5倍で利用可能

イオンカードで貯まった「WAON POINT」の使い道で1番おすすめな方法が、ウエルシア薬局のお客様感謝デーで利用することです。

ウエルシア薬局では毎月20日にお客様感謝デーを開催しており、貯まった「WAON POINT」を会計時に利用するとポイントが1.5倍になります。

例えば、1,000WAON POINTを利用する場合、1,500WAON POINTになるため、1,000WAON POINTで1,500円分のお買い物ができるんです。
普通にWAON POINTを支払いに充当するよりも、ポイントが1.5倍の価値になるのでおトクです。

詳しくは以下の記事で解説しています。

参考ウエル活|WAON POINTでもウエル活できる!Tポイント(Vポイント)もWAON POINT両方貯めておトクにウエルシアで利用する

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クレジットカードの請求金額に充当

貯まった「WAON POINT」を1ポイント=1円で、クレジットカードの請求金額に充当することが可能です。

毎月10日が締め日となるため、10日までに申し込みすれば、翌月2日に請求される請求金額からポイント充当分が差し引かれます。

請求金額を少しでも安くしたい方には、簡単にポイント利用できる方法です。

商品やギフトカードへの交換、他社ポイントへの交換

貯まった「WAON POINT」を、商品券や各種チケットなどに交換することが可能です。

商品件・チケット交換先

・イオン商品券・JCBギフトカード・ツーリスト旅行券・カスミ商品券・マルエツ商品券・ワタミ食事券・イーハート食事券・イオンシネマペア鑑賞券・ユニバーサルスタジオジャパンのスタジオパス

他社ポイント交換先

・E-NEXCOポイント・Suicaチャージ・ETCマイレージサービス無料通行分・dポイント・JALマイル・ベネッセポイント・JRキューポ・コジマポイント

イオンカードのポイント還元率は?

イオンカードの基本還元率は、0.5%で200円(税込)で1ポイント貯まり、利用する場所やお買い物する日によって、ポイントがおトクに還元されます。

まずは、イオングループ店舗以外のお店で利用した場合、「WAON POINT」「電子マネーWAONポイント」は、0.5%の還元率で200円(税込)で1ポイント貯まります。

毎月10日は、イオンカードでのお支払いでイオングループ店舗以外での利用も、還元率1% 200円(税込)で2ポイント貯まります。

イオングループ以外の店舗で利用した場合イオンカード電子マネーWAON
貯まるポイントWAON POIN電子マネーWAONポイント
基本ポイント還元  200円(税込)で1ポイント    200円(税込)で1ポイント  
AEON CARD Wポイントデー毎月10日はポイント2倍200円(税込)で2ポイント対象外
引用元:AEONCARD Wポイントデー | イオンカード 暮らしのマネーサイト


イオン・イオングループ店舗での利用の場合は、おトクに利用できる日が多くあります。

イオン・イオングループの対象店舗なら、いつでもポイントが2倍で、200円(税込)で2ポイントの還元となります。
毎月20日・30日に開催されている「お客さま感謝デー」では、イオンカードの提示で5%OFFとなり、現金払いやイオン商品券でのお支払いも可能です。

また、毎月10日に実施される「ありが10デー」は、基本の5倍ポイントが貯まり不定期でポイントが10倍貯まる月も。

イオン・イオングループの店舗で利用した場合イオンカード電子マネーWAON
貯まるポイントWAON POIN電子マネーWAONポイント
基本ポイント還元200円(税込)で2ポイント200円(税込)で2ポイント
お客さま感謝デー毎月20日・30日は5%オフ提示で5%OFF電子マネー利用で5%OFF
G.G感謝デー55歳以上の方毎月15日は5%オフ5%OFF電子マネー利用で5%OFF
ありが10デー毎月10日ポイント5倍200円(税込)で5ポイント200円(税込)で5ポイント

イオン、イオン系列店舗ならポイント2倍
イオン・イオングループ対象店舗ならいつでもポイントが2倍で、200円で2ポイント貯まります。※イオン系列対象店舗はコチラ

20日・30日は「お客様感謝デー」5%OFF
毎月20日・30日は「イオンお客様感謝デー」でイオン・イオングループ対象店舗でのお買い物が5%OFFとなります。

毎月10日はポイント5倍
イオン・イオングループ対象店舗で毎月10日にお買い物するとポイントが5倍になります。※ありが10デーの詳細はコチラ

55歳以上なら毎月15日は「G.G感謝デー」5%OFF
イオン・イオングループ対象店舗にて55歳以上の方が「G.G WAON」「ゆうゆうワオン」「イオンカード」でのお支払いで5%OFFとなります。

イオンカードは「TGC CARD」「ミニオンズカード」がおすすめ

「TGC CARD」「ミニオンズカード」は、イオンが発行しているイオンカードで、イオンシネマ優待が利用できるカードです。

他のイオンカードと同様に、イオン・イオングループ対象店舗で利用できる特典も利用でき、さらにイオンシネマ優待が利用できるカードです。

おトクなポイント

イオン、イオン系列店舗ならポイント2倍

20日・30日は「お客様感謝デー」5%OFF

毎月10日はポイント5倍

55歳以上なら毎月15日は5%OFF

イオンシネマが優待1,000円で利用できる

イオンマークのカードの優待特典が利用できる

「TGC CARD」「ミニオンズカード」は、全国にあるイオンシネマでの映画チケット料金一般価格1,800円が、優待価格1,000円(税込)で購入することが可能です。

さらに、ドリンクとポップコーン付きの映画鑑賞チケットが1,400円(税込)で購入することもできる優待チケットもあり、映画鑑賞をおトクに利用することができます。

イオンシネマ優待専用のWEBページから、優待の映画チケットを購入する必要はありますが、1回のチケットが800円もおトクになるなんてかなりおトクです。

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まとめ

イオンカードは年会費無料で、ETCカードや家族カードも無料で作成することができ、主婦の方でも審査が通りやすいカードです。

イオン・イオングループ対象店舗でお買い物をする方にとっては、おトクなクレジットカードといえるのではないでしょうか。

どの種類のイオンカードにするかはご自身の用途に合わせて選んで、おトクに活用しましょう。

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