通信料

日本通信SIMの初期費用が無料になる?スターターパックで契約事務手数料を抑える方法とメリット・デメリットや契約の注意点について解説

広告

日本通信SIMは、月額290円からスマホが持てる格安SIMキャリアです。

月額料金の安さから乗り換えを検討する方も多いですが、日本通信を契約する前に知っておくべきおトクな情報があるんです。

スマホを契約する際には多くのキャリアで初期費用が発生し、日本通信SIMでも契約する際にかかる初期費用、契約事務手数料3,300円(税込)が発生します。

この初期費用3,300円(税込)が、スターターパックを購入することでおトクになるんです。

そこで、この記事では、日本通信SIMのスターターパックについてのメリット・デメリットや、日本通信SIM契約の際の注意点について解説します。


日本通信SIMの初期費用・契約事務手数料は?

日本通信を契約する際は、初期費用がどれぐらいかかるのかも重要なポイントですよね。

日本通信SIMの初期費用となる、契約事務手数料は3,300円が発生します。

hachico
hachico

多くのキャリアでは契約事務手数料3,850円(税込)のところが多いので、初期費用も他社より安いですが、さらにおトクになる方法があるんです。

日本通信SIMの初期費用・契約事務手数料3,300円(税込)がおトクになる方法は、契約前にスターターパックを購入することです。
スターターパックについて、詳しく解説していきます。

参考月額290円?日本通信sim安すぎる格安スマホ!料金プランや特徴を解説!日本通信simをおすすめできる方とおすすめできない方とは?

続きを見る

日本通信SIMのスターターパックで初期費用が無料になる?

日本通信SIMを契約する前に、スターターパックを購入すると、日本通信SIMの契約事務手数料3,300円(税込)が無料になります。

スターターパックの購入代金が発生しますが、契約事務手数料3,300円(税込)よりも安く購入することができます。

初期手数料として3,300円頂戴いたします。(SIMカード・eSIMで初期手数料は同じです。)店頭で「スターターパック」を購入いただいた方は、初期手数料はありません。

https://www.nihontsushin.com/support/faq.html
hachico
hachico

契約事務手数料3,300円(税込)よりも安く済むなら、スターターパックを購入して契約するほうがおトクですよね。

日本通信SIMのスターターパックとは?

日本通信SIMのスターターパックは、Amazonや楽天市場などのECサイトや家電量販店などで購入することができます。

スターターパックを購入すると、小冊子と申込みコードが同梱された物が届き、同梱されている申込みコードを日本通信SIMの契約時に入力することで、契約事務手数料が無料となります。

そのため、スターターパックを購入してから手元に届くまでは、日本通信SIMを契約することができないということになります。

スターターパックを購入して契約する流れ
①スターターパックを購入する
②スターターパックが手元に届いたら日本通信SIMのHPから申込みする

スターターパックを購入しても日本通信SIMのHPから契約申込みするならわざわざ購入するだけ面倒じゃない?

主婦子さん
主婦子さん
hachico
hachico

スターターパックを購入することで料金面でおトクになるため、スターターパックのおトクさをまずは知ってみてください。

日本通信SIMのスターターパックのメリット・デメリットとは?

日本通信SIMのスターターパックには、メリットもデメリットも存在します。

日本通信SIMのスターターパックのメリット

日本通信SIMのスターターパックのメリットは、契約事務手数料3,300円(税込)よりも安いということです。

メリット

・契約事務手数料3,300円(税込)よりも安い

日本通信SIMのスターターパックは、Amazonや楽天市場などのECサイトや家電量販店などで販売されていますが、それぞれ価格は異なります。
しかし、日本通信SIMの契約事務手数料3,300円(税込)よりも安く購入することができるため、契約前にスターターパックを購入してから契約するほうがおトクです。

また、各種ECサイトから購入することでECサイトのポイントが付与されたり、ポイント利用ができるためおトクになります。
自身がよく利用しているECサイトなどで日本通信SIMのスターターパックを購入することをおすすめします。

普通に日本通信SIMを契約していればECサイトのポイントはもらえないので、ECサイトで購入するほうがポイントがもらえるためおトクですよね。

主婦子さん
主婦子さん
hachico
hachico

各種ECサイトのポイントアップデーなどのタイミングで購入すればさらにおトクにポイントをゲットできますよね。

日本通信SIMのスターターパックのデメリット

日本通信SIMのスターターパックのデメリットは、スターターパックが手元に届くまで契約できない点と有効期限があるということです。

デメリット

・スターターパックが手元に届くまで日本通信SIMを契約できない
・スターターパックに有効期限がある

スターターパックは、各種ECサイトで購入した場合、手元に届くまで日数がかかります。

スターターパックには、契約事務手数料を無料にするための申込みコードが同梱されているため、届くまで日本通信SIMの契約に進むことができないということになります。

今すぐ契約したいという方にとってはスターターパックは不向きかもしれませんが、Amazonなど早ければ翌日到着することもあるため、数日待てる方はスターターパックがおすすめです。

hachico
hachico

日本通信SIMを契約する際に、eSIMではなく物理SIMで契約するとSIMが手元に届くまで数日かかるため余裕を持って契約するといいでしょう。

また、日本通信SIMのスターターパックには、有効期限があり、期限内に申し込みをする必要があります。
スターターパックのパッケージに有効期限が記載されており、約4~5ヶ月程の有効期限となります。

hachico
hachico

有効期限があるといっても十分な日数があるため自分の好きなタイミングで申込みすることができますね。

日本通信SIMの契約に必要な物と注意点

日本通信SIMのスターターパックを購入し、手元に届いたらいよいよ日本通信SIMの契約申込みをすることができます。

日本通信SIMを申込みする際は、アプリでマイナンバーカードを利用した申込み本人確認書類をアップロードする申込みと、2種類の方法から申込みすることができます。

日本通信SIMを申込みする際に、日本通信アプリからマイナンバーカードで申込みすると、入力の手間や審査時間の短縮となります。
マイナンバーカードを保有している方で、読み取りに対応しているスマホを持っている方は、アプリからの申し込みがおすすめです。

hachico
hachico

スターターパックの申し込みコードは、申し込み手順の途中で入力する画面が表示されるため忘れずに入力しましょう。

>>マイナンバーカードの読み取りに対応したスマホの確認はコチラ

日本通信アプリでマイナンバーカードを利用した申込みに必要な物と注意点

日本通信アプリでマイナンバーカードを利用した申込みに必要な物

・マイナンバーカード
・マイナンバーカードの署名用パスワード
・マイナンバーカードの券面事項入力補助用パスワード
・本人名義のクレジットカード
・メールアドレス
・スターターパックの申し込みコード

日本通信SIMアプリでマイナンバーカードを利用した申込みをすると、早ければ1時間以内に開通の案内メールが届くため、即日切り替えも可能となります。

開通時間は、申し込み完了時点の時間によって異なり、審査内容によっては時間を要する場合もあります。
開通メールが受信できるように、Wi-Fi環境で待機し、開通メール到着後に、eSIMの設定とスマホの設定をすれば利用開始となります。

開通までの時間

>>eSIMで申込みした場合
・10時~20時までの申し込み:1時間以内に開通
・20時~24時までのお申込:翌日の11時までに開通
・0時~10時までのお申込:当日の11時までに開通

>>SIMカードで申込みした場合
・SIMカード到着まで3~4日程度:到着後に開通
・ヤマト運輸で発送

SIMカードで申込みした場合は、SIMカードが発送されたらメールでお知らせとなり、SIMカード到着後に開通手続きを行います。
マイページで「切り替え/開通」ボタンを押し、切り替え/開通完了メールが届いたら、SIMカードを差し替えてスマホの設定すれば利用開始となります。

SIMカードを受取る際の注意点
・本人確認書類に記載の住所に配送される
・ヤマト運輸の「宅急便転居転送サービス」を利用している方はSIMカードの受け取りができない

SIMカードは、本人確認書類に記載されている住所に配送されるため、本人確認書類と住んでいる場所が異なる場合はSIMカードの受け取りができません。

日本通信SIMのSIMカードは、ヤマト運輸の転送不要宅急便にて発送されるため、「宅急便転居転送サービス」を申し込みしている場合は、SIMカードを受け取ることができません。

hachico
hachico

本人確認書類と現住所が一致しているか確認した上で申込みしましょう。

本人確認書類をアップロードする申込みに必要な物と注意点

本人確認書類をアップロードする申込み

・本人確認書類
・本人名義のクレジットカード
・メールアドレス
・スターターパックの申し込みコード

マイナンバーカードを保有していない場合は、本人確認書類をアップロードする申込み方法となります。
この申し込み方法では、eSIMでも即日切り替えはできず、住所確認のための書類を受け取ってからの切り替えとなるため開通までに日数がかかります。

開通までの時間

>>eSIMで申込みした場合
・住所確認コードの到着まで3~4日程度:到着後に開通
・日本郵便で発送

>>eSIM・SIMカード共通
・SIMカードの到着まで3~4日程度:到着後に開通
・ヤマト運輸で発送

住所確認コードは、「転送不要の普通郵便」で平日のお届けとなり、ポスト投函されますが、土日祝の発送・配達はありません。
「お客様情報の確認が完了しました」というメールが届いた日から数日以内に発送され、土日祝日をのぞき到着まで約3~4日ほどかかります。

また、「転居・転送サービス」を利用している方は利用することができないため注意が必要です。

住所コード・SIMカードを受取る際の注意点
・本人確認書類に記載の住所に配送される
・日本郵便の「転居・転送サービス」を利用の場合は住所確認コードを受け取りができない
・ヤマト運輸の「宅急便転居転送サービス」を利用の場合はSIMカードの受け取りができない

eSIMの住所コードもSIMカードの受け取りも、本人確認書類に記載の住所に配送され、どちらも転送サービスが利用できないため、本人確認書類と現住所が一致しているか確認した上で申込みするようにしましょう。

hachico
hachico

eSIMの住所コードは日本郵便の「転送不要の普通郵便」で発送、SIMカードはヤマト運輸の「宅急便転居転送サービス」で発送されます。

まとめ

日本通信SIMのスターターパックについて解説しました。

日本通信SIMのスターターパックを購入してから契約すると、初期費用となる契約事務手数料が無料になり、契約事務手数料よりも安く済むためおトクになります。

日本通信は、月額290円から利用することができるため、料金重視でスマホを利用したい方や、2台目や子供の初めてのスマホにもおすすめです。

参考【爆安】子供のスマホ月額290円で持てる!キッズケータイよりも安い格安SIMの日本通信SIMとは?

続きを見る

-通信料
-